2016年10月8日土曜日

漆の器 西山さん



今日は、二十四節気で「寒露」。
・・・明け方は一枚掛物が必要。
その温かいのが心地よく。

つい少し前まで暑いと言ってたのに、
今度は寒い寒い・・・か。

11時過ぎから、
  BGMをかき消すほどの雨音。


☆今日は、西山陽さんの漆の器。

 写真上~「乾漆とって小鉢*1
      「しかく皿」「はしおき」
      「乾漆カップ」など。
 写真中~「らでん箸*2」「はしおき」
      など。
 写真下~「乾漆まめ皿*3
      「乾漆しかく皿*3」「さらいた」
      など。
(1,000~40,000円超、
  みな、作家の一品ものとして、
    破格の値付けです。
      お一つ、如何でしょうか?)

 ☆乾漆作品は、みな、すごく薄くて、かつ軽い。
 *1あまりに軽いので、底に金属を仕込んで、
   安定させている。*3も同様。
 *2どこに螺鈿を施しているのかとよく見たら、
   箸の端?にありました。


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