2010年4月24日土曜日
花いかだ
水面にいっぱいの桜の花びら、ほんと、いっぱいでしょ?そして、はらはら落ちる時期だからこその生き生きした花びら、というのが、またいいでしょ?
花いかだとは、俳句の季語とのこと、そして、花びらが川面を帯状に流れていく様を、筏が川を下っていく景色に重ねて表現したものなんでしょうね。
故に、この写真にこれをつけるのは違っているんですが、まあ、許されたし。水面故に、重なることなく隙間もなくきれいに整列してる(写真をクリック拡大して見て!)し、面白いし、いいんじゃないですか。
ちなみに、前の真原の写真の地面が花びらで一面覆われている様は、花むしろ(筵)と言うそうですが、むしろ、今の間隔だとイマイチ:江戸時代は良かったのかなあ。今を過ぎてしばらくしたら、エコ・自然、でむしろが良い印象になり、寧ろ、良くなる、かも??
今日は久しぶりに晴れて、この写真、合ってるでしょ?
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