2011年8月8日月曜日

終の棲家


 このところ、まあ、そういう年代のせいか、こんな言葉を時々耳にするんですが。自分自身は今の住まいにずっといる(居座る??)つもりなんで、実際あるんだろうか、なんて思ってたんですが、あるんですね。

 実は今日それに関係する集まりがあったんです。奥様の故郷:京都に越して、終の棲家にするという仲間の、送別ミニコンサートとパーティーを仲間内でしたんです;平均年齢、多分70歳以上の元気な中高年が50名位集まり、賑やかに、和やかにひと時を共に過ごしました;少々、ワインなど歳不相応によく飲む仲間たちと~こんなものに歳相応も不相応もあるものか、なんて。

 今は何も感じなくても、ま、将来、そんなことを想う時が来るかもしれない。ま、その時はその時。・・・今は二人でそれなりに暮らしているが、どちらか一人になった時にどう暮らすのかは、まだあまり想像できないが、今とはがらっと変わるんだろうな。その時のことを、そろそろ考えなければならないのかもしれないな。

 ☆何か京都の写真をと探して、今頃の京都と言えば、これ。・・・以前京都に住んでいたことがあって、鴨川の上流の方で家内と二人、混雑の中、五山の送り火を見ました;その時確か五つのうち一つだけ見れなかったと記憶してるが今や不鮮明。 

 

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