2011年3月13日日曜日

優しい音色



 大きな災害の直後に、開催していいものか、オープン戦やゴルフやマラソンが中止になる中、考えたんですが、

 リュートの優しい音は、安らぎを与えてくれる音、でもあり、またリュートを楽しみにされている多くの方々がいらっしゃるので、予定どおり開催することに。

 水戸さん、ルネサンスリュートとバロックリュートを携えて、不安定な電車を乗り継いで、来てくださり、ルネサンス時代のドイツ・イギリス・フランス・イタリア・スペインの曲を、そして続くバロック時代のフランスとドイツの曲を聴かせてくださり、たぶのきスペースは、癒し・安らぎの空間になって、眠ってる人も・・・。

 スペインに行く前のお忙しいところ、水戸さん、ありがとうございました。
 聴きに来てくださった皆さん、ありがとうございました。 

 ☆写真左は、栗原さんの絵を背景に、ルネサンス・リュートを気持ち良さそうに奏でる水戸さん。写真右はバロック・リュートを手に、リュートの説明をする水戸さん。

 ★あの天文学で有名なガリレオ・ガリレイがリュートをひいていたって。~何故なら、ガリレオの父;V.ガリレイが有名なリュート奏者・作曲家だったから、なんて、知ってました?

 

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