2011年4月8日金曜日

能舞台が


 小渕沢の林の中にある、大きな神社で、身曾岐神社という。「みそぎ」と読み、想像のつく「きれいにする」という意味のよう;充てた漢字にどういう意味があるのかは不明。

 山梨県では、甲府の武田神社の次に初詣の多い神社だとか。今でこそそうだとしても昔からこんなに大きかったとは、何ともすごい。・・・素朴な疑問;神社って、どこにそんな集金力があるんだろう??こんなこと書くと祟りがある?それは困るな。

 それはともかく、池の上に浮かぶ、能舞台というのは、初めて。珍しいのでは?中々優美。

 能舞台の両側の建物もいい。

 能舞台の天井に、ゆらゆらと遊ぶ、池面の光が楽しそう。
 
 8月3日に薪能、のポスターがあった;狂言は野村萬斎出演と。・・・いいだろうな、避暑に来て、涼しい夕暮れどきに、かがり火が次第に明るくなっていく中の、能と狂言・・・そんなゆったりとした時間を楽しむなんて・・・。

 

0 件のコメント: