2011年4月11日月曜日

ソーラー


 東北の大震災から1か月;津波と原発。あっという間に経ってしまった、この1か月。まだ原発を抑え込むことができず、その影響が広がって、新たな被害が発生し続けている。

 福島原発の目途がついたら、この先、原発をどうするのか、に、明確な結論を出さなければならない。 

 そんなことを思ってた翌日、中央高速を走っていると、長坂ICの手前にズラリとソーラーパネルが並んでた。何だろう?誰がどうするつもり?と思ってたら、高根の主がそこに連れてってくれた。(写真の背景の山は、勿論、八ヶ岳。) 

 これは、北杜市の音頭で?NTTファシリティーズとかいう会社が取りまとめ?をして、国内外のソーラー企業に参加してもらい、性能調査をする実験場、らしい??・・・こんな状況なんだから、北杜市がもっと上手なPRをすればいいのにと思うのだが・・どうなってるのやら。性能比較結果も得られてるだろうに、まだ市から何の公表もないらしい。

 原発が問題になっている今、その全廃に充足させるのは無理としても、日本の家屋の屋根という屋根に更に(は多少効率がわるくても陽の当たる外壁などにも)ソーラーパネルを取り付けるなど、よく検討して、国策として、どんどん実行していくことが大事なのではなかろうか?


 

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