2013年12月19日木曜日

いりこ


さて、今日は「いただきもの」シリーズから??


広島の古い友人からの「いりこ」(写真)。
 
「音戸のいりこ」とあった。

音戸と言えば、漁師の歌で有名な「音戸の瀬戸」。

音戸の瀬戸は、本州と島の間が100mもない。従って、その海の流れは速く、船の航行には注意を要する難所。だけど、魚はその分美味しい、はず。

事実、酒(日本酒も焼酎もワインもいける)もすすみ、いりこ自体も中々「後引き」で、いいおつまみ。~~お奨め。

ところで、
「いりこ」と煮干しの違いは?
「いりこ」と「じゃこ」の違いは?
「いりこ」は煮干しの西の方での呼び名。じゃこは・・・以下;
カタクチイワシを煮て干したもので、大きさにより、小さなのは「ちりめんじゃこ」、食べる「いりこ」は3~4cm位のもの、それ以上のは出汁用、とか、のようですわ。
・・・いりこと言われると、煮干しより美味しい感じがする、のは何故?

☆昨日の本番は、少しは良かったかもしれないけど、直前リハでの指摘もあまり守られないのには今更ながら呆れる・・・などは、ひとまず忘れて、1年の締めくくり・次の1年の始まりの「望年会」…幹事をしてるんだけど、段々慣れてきて、うまくルール化でき、だいぶ楽になった。

☆寒くなってきて、雪になるかも、と言われたけど、こちらの方は結局大丈夫だった。

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