2013年12月16日月曜日

虫ゴム


って、何だか分かります?

使ったことがある人はすぐ分かるけど、使ったことがない人は分からない物、でしょうか。

第一、何でそれを「虫ゴム」と言うのか、見当もつかない。

写真のそれを見ても、約40cm×3本のパッケージ。これが「虫」??


・・・これ、最近、修理に使ったんです、自転車のタイヤの修理に。

上記を2cm位にカットしたものが、タイヤのバルブの、謂わばパッキンなんです。
このゴムが劣化するとか破損すると、タイヤの空気が洩れて、タイヤがペシャンコになってしまい、自転車に乗れなくなる・・・。

これを自転車店で買うと、2㎝位のが2個で100~200円か。修理してもらうと、1個で200~300円か。

写真のこれなら、50回以上使えて、100円。
まあ、そんなに取り替えるような部品じゃないけど、ある人に言わせると、半年か1年毎に交換するんじゃないか、と。・・・するとうちには、自転車が4台あるから、8個/年消費。だから、写真のこれだけで、5~6年は使える;でも実際は材料の経年劣化もあるだろうから、1~2年で100円ということか。・・・なんか、細かくなっちゃったね。

要は、この種の店には、けっこういいものがあるから、うまく活用すべし、っていうのが言いたいこと。(まだ続く、この店の話・・・また明日。)


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