6月下旬の台風の後、殆ど壊滅状態の中、残った小さな葉芽から復活して、ついに実を収穫するまでに。・・・まだ一粒だけど、小さいけど。
無慈悲な人間が食べてみたら、苺の味が濃縮された、なんとも言えない、美味しい味。
次の収穫はあと一週間後か・・・。
それにしても、今日も陽射しは熱い!
ではあるものの、たぶテラス、風が通るんで、日陰は案外、心地よい。
その海風に乗って、時折、海水浴場のアナウンスが聞こえてくる。何となく楽しそう、何となく懐かしい。
・・・久しく、こういう砂浜には行ってないなあ。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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