2017年7月23日日曜日
和服の聖母子
教会の聖堂のドームに
描かれた、表題(写真)。
驚き。
実際にあるんですね。
日本に、じゃありません。イタリアに。
ローマから電車で1時間ほど北西に
行った、チヴィタヴェッキオという小さな港町に。
この町の日本との繋がりは、支倉常長一行がここからイタリアの地に入ったことに始まり、戦争で破壊された教会を、戦後すぐに日本からの献堂で建てられて、今も繋がってる。
その際に長谷川路可という画家が、堂内(ドームも壁面も)にフレスコ技法で、
画を描いて、今に至ってるとのこと。
☆因みに、この路可さんの絵、近くの教会の聖堂内にもたくさんあるんです。
という、ちょっと繋がりのお話。・・・色々繋がるんですねえ。
☆更におまけ:これを知ったのは、全くひょんなことから。
~NHK。でも、その種の特集番組じゃなく、単なる外国語講座;イタリア語。
・・・繋がりと言うことで言えば、「導かれてた」・・・??
いつかイタリアに行くことがあれば、立ち寄りたい地だ。
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