表題は、たぶのきで個展を何度か開催してくださっている、たぶのきお馴染みの版画・ペン画家の一色千枝子さんの童話
・・・『声が聞こえる』。
ある昼下がり、たぶのきに来られ、「やっと出版しました」と、たぶのきに1冊くださったんです。
子ガラスのかんちゃんには不思議な声が聞こえる、というお話に、一色さんの精緻な絵が満載の童話です。
少し前に、通販でも発売されていますので、ご興味がありましたら、どうぞ。
☆写真上が表紙。下がその1ページ目。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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