陽射しが暖かい日曜日。
さて、このシリーズ??、漆芸作家の吉沢雅子さんの作品を紹介させてもらい、お終いに。
左上写真は、金箔や色箔を使った小物入れとブローチ。
右上は、蒔絵のペンダントと丸い実(漆と金粉)をつけた小枝のようなピンブローチ。
下は、銀の匙付きの薬味・ソース入れと箸置き、それに木皿。
ピンブローチを気に入られた方がお見えになり、また来てくださる、と。
展示は、今年は21日(火)までですが、来年1月8日~23日まで開催していますので、どうぞ、たぶのきへお立ち寄りを!
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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