2010年12月17日金曜日
水沢うどん
上州に行ったんだからと、伊香保温泉の手前まで足をのばしたんです。
どの店が美味しいか分からないので、今回は有名な水沢うどんとはどんなものかを体験するという観点で、歴史のある2店をハシゴしてみたんです。
手打ちと銘打ってある店(写真上;小もり~撮る前に半分食べてしまった!)とそうでない店(写真下)。後者の方が繁盛しているみたい。しかし、うどん自体は手打ちの店の方が美味しかった。しかし美味しい、とは、自分の口に合うかどうか、なんで、その人によるもの。それはそうと、TVグルメ番組は鵜呑みにしない方がいいですね。
付けダレの方は、胡麻ダレ(生姜入り)が特徴的で、これは、両店それぞれ、中々で、自宅でも使えそうでしたね。
全体、わざわざ食べに行くほどかと言うと、そうでもなかった;うどんの良し悪しがよく分からぬ者にとっては。お奨めうどん屋は茅ヶ崎にも1軒あるし、自分の打つうどんもまあまあいける、と改めて思った、というところ。
手打ちの店のご主人が鍋に入れるといいよ、と特別にくださった、写真左上の手打ちうどんの切れ端。帰って早速、夕飯を鍋ものにして、普通うどんは最後に入れるところ、食卓に鍋を持ってきたら、すぐに入れ出し、食べたら、その美味しいこと!~それで、切れ端写真を載せたかったというわけ。
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