2010年6月26日土曜日
Simon & Nonoko
藤澤さんのワイヤ作品に囲まれて、
(どうぞ、写真をクリック拡大していただくと、クジラやマンボウやゴリラやハリネズミや空飛び猫が、一緒に演奏に耳を傾けていますよ。)
柔らかな音色のヴィオラと軽やかなヴァイオリンの音色が織り成す綾模様を楽しませてもらいました:乃野子さん・サイモンさん、ありがとうございました。
そして、いつもながら、聴きに来て下さった、お客様、ありがとうございました。
そのお客様の中には、タクシーで来て下さいましたが、日頃はステッキも使われない、90歳になられる素敵なおばあ様もいらっしゃいました。
演奏曲目は、
★モーツァルトの「ヴァイオリンとヴィオラのための2重奏曲K.423」(1.Allegro 2.Adagio 3.Rondeau(Allegro))、
★バッハの「2声のインヴェンション」より(1.4.9.11.14.8)、
★バルトーク(Simonの父親の故郷がハンガリーだからの選曲)の「44の二重奏曲」より(1.8.6.9.14.13.16.22,36,35)
★スコットランド民謡より(アニーローリー・蛍の光)
★ヘンデルの「パッサカリア ト短調」(原曲:ハープシコード組曲第7番ト短調(HWV.432):編曲ハルヴォンセン)の最終楽章。
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