2010年6月30日水曜日

くうや 


 昨夜は、やはりワールドカップを見てしまいましたね、延長でもゼロゼロ、そしてPKで負けて、まあ運がなかったけど、過去のチームとは違って、強かったですね、日本は。・・・ということで2時過ぎに寝たのかなあ、明け方の雨音の記憶があり、そして8時前には起きていた:元気です!

 9時頃には、日が差し始めた・・・真夏の日差しが。

 さて、和菓子は、概して好みではないんです。その中でも最中って、よほどお腹が空いていて、他に食べる物がない時以外は手を出さないんです:美味しいと言う記憶がないんで。

 味だけでなく、皮が唇や口の中にへばりつくのも、良くない印象を助長しますよね。

 しかし、これは実に美味しかった、さすが!

 材料の厳選・製造過程の愚直なほどの伝統を守る姿勢がそれを作り上げているんでしょうね。

 これまでには、近江八幡のたねやのが美味しかった記憶がある(皮に工夫があった)・・・。

 ★最中を置いているのは漆芸作家:保坂さんの小皿で、たぶのきで使わせてもらっています。

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