2010年7月23日金曜日

都会の とり


 みなとみらいに停泊している、日本丸を背景に、街灯のてっぺんに留まって、周囲を見渡している一羽の鳥。

 ご存知の、カラス。

 童謡「七つの子」や「夕焼け小焼け」では、子を思う親の心を表わしていたり、

 きれいな黒髪を表現していたり、

 ずっと遡って、神話の世界でに登場する、3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」は現代において、日本サッカー協会のシンボルマークになっているんだけど、

 今は、概ね、嫌われている鳥の代表みたいです。

 ゴミを漁っていたり、

 時として人をも襲ったりもしますから、なんですか。

 うまく共存できるといいんですが。・・・人がそうしていかなくちゃならない。

 暑くて、お客様も見えないし、今日は少し早くクローズします;歯医者の予約があるので・・・。

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