2016年6月30日木曜日
2016年6月29日水曜日
雑草字典 石塚絢子展
7月のたぶのきの展示;
イラストレイター石塚絢子さんの
『雑草辞典』 Weeds and Alphabets
雑草とアルファベットのイラストレーション。
会期;7月8日(金)~26日(火)
11:30~17:30 OPEN
水曜・木曜日 定休日。
梅雨明け間近、夏到来の時期、季節の変わり目。
体調管理も大変かと思われますが、中々面白そうな展示のようですので、
気分転換を兼ねて、如何でしょうか?
・・・「B」は、「ぶた草」(写真)だけど、「A」は何?「C」は?
また、新たな出会いがあるかもしれません。
皆様のご来廊を、楽しみにしております。
☆作家の在廊日は、まだ聞いておりません。
☆写真は、DM。 (注~周囲の縞模様は、背景のクロス、です。)
☆9日(土)は、たぶコンのため、終日、展示の観覧はできません。
2016年6月28日火曜日
敵
今日はちょっと嫌な話を。
嫌だけど、ちょっと言いたくなって。
「敵」・・・平和呆けと言われるかも知らないけど、何とも嫌な言葉。新聞などで何ということなく、よく使われてる。
気が付いてました?
例えば新聞の見出しで「イチロー、敵地で・・」なんて。多くの人は何とも思わないみたい。だけど、引っかかるんですね、これに。
百歩譲って、スポーツ紙なら無視するとして、日頃、反戦だ右傾化だと非難してる側の新聞が、この言葉を平気で使ってる。憎しみを煽ってるのか。・・・言論を生業としてるのに、矛盾だとも思わない、その身勝手さ。呆れる。
それに、心の温かさも全く感じられない。
・・・同じく言論を生業としてる弁護士にも、ひどいのがいた;某知事が依頼した第三者弁護士。偉いんだろうけど、人間としちゃあ、最低。(蛇足か。)
ちょっと補足説明。
英語で敵とは、エネミー。敵とは、憎むとか恨む相手のこと。
野球でもサッカーでも、勿論、対戦相手を憎んでるわけじゃないから、敵とは言わない。だから、敵地とは言わない。ご存じの「アウェーとホーム」だ。
☆写真、ちょっといいでしょ?・・・何?
~アガパンサスの花芽。・・・先日の強風で折れてしまった2茎の花芽。
水に挿しただけだけど、花は開く??
白いアガパンサスの花。
2016年6月27日月曜日
長い一日
また訪れた、「長い日」。
昨日~15時間(0830~2330*)、
今の小生には、充分、長い一日。
趣味の男声合唱、
一年の集大成の日。
・・・まあまあ。無事終了。
それなりの満足感。
聴きに来てくださった方々があっての喜び。
ありがとうございました。
☆写真は、この合唱団を創設された指揮者の故福永陽一郎先生の記念碑。
市民会館前の公園内に建てられている。
・・・今でもそうだけど、この市民オペラを立ち上げたり、数少ない男声合唱曲
をたくさん編曲してくださり、等々は、よく知られてる話。
☆今年、生誕90年なので、この日の演目の一つは、福永先生編曲のチャイコフスキー歌曲集から6曲。そしてアンコール曲の一つはシベリウスのフィンランディア賛歌。1番をスオミ語で、2番を先生が作詞してくださった日本語で歌わせていただいた。
*本番は、ま、2時間足らずなんだけど、この団では若手なので、色々な役
をせねばならず、前後の作業時間が長い。で、最後が2次会の幹事役。
・・・最後の清算までせねばならず、故に遅くなった次第。
ほんと、皆さん、お元気で、なにより。
2016年6月25日土曜日
オバマの広島
先日、と言っても、もうひと月近くになるけど、現職大統領が広島に行くまでには、相応の被爆者の強い想いがあったんですね。その秘話と言うか裏話を知って、心を打たれたんで、既に、ご存じの方も多いかもしれないけど、多くの方と共有したいと思ってしまって。
オバマが被爆の代表の方々と話し、ハグした写真を各紙掲載してたんでご記憶かと思います。・・・ああ、マスコミ好みのシーンだ、くらいにしか思ってなかった浅はかさで受け止めてたんだけど、実は背景あってのことだった;そう、この方が秘話・裏話の主人公。
この方が、広島原爆でアメリカ人の被爆者がいることを知り、日本政府やアメリカ政府(これら被爆兵は行方不明と遺族に知らされていたと言う)の不協力の中、自分で綿密に調べ上げ、アメリカにいるその遺族の方々を探し出し、それら事実をオバマに伝えたと言う。このことが今回の広島訪問の実現に大きく寄与した。・・・そのアメリカ人は、高射砲で撃ち落とされたパイロットで、パラシュートで脱出したけど捕虜になり、広島にいたとのこと。そのうち2人は、被ばく1週間後になくなったとかで日本の憲兵により葬られ、今もその墓があるとか。
・・・この方、今、長崎で被災者となっってしまったイギリス兵等の遺族を探しているという。
☆今日は午後からゲネ。暗譜、ぎりぎり。
2016年6月24日金曜日
初 胡瓜
たぶテラスからは残念ながら
見れないんですけど、この胡瓜。
・・・実は、副産物、なんです。
と言うのも、主目的は、住まいのベランダの日除け用の緑のカーテン(*)。
*毎年、カーテンは未完成。つまり、本来の
目的の日陰作りは不充分だった。・・・とほほ。
ま、実りも目的ではあるけど、
・・・これが今年初の収穫になりそうな胡瓜、
今、写真右の5㎝位(まだ細いけど、すぐに太く大きくなる、はず)のが。
これより少し小さなのが、いくつか続いてて、
更に花もどんどん咲いてるんで・・・今のところ、美味しい「もろきゅう」、
当分の間、楽しめそう。(うどんこ病にならぬことを祈ろう。)
(横須賀に住む、歌の仲間がもう2週間位前に「収穫して楽しんでる」と言ってたんで、早く咲け咲け、実れ、大きくなれと急かせてたんです・・・。ははは。)
2016年6月23日木曜日
節絵 いろいろ
明日から、節会展。
7月2日(土)までの開催。
(オープン 11:30~17:30)
(定休日 水曜・木曜日)
節絵展の面白いのは、いろいろな
ジャンルの作品を一緒に見れる点、
そして、組合せを楽しめる点。
☆今回、たぶのきに出展の作家は、
《台座》 影山学(革)、
黒田理恵(陶)、
小泉かほり(陶)、
後藤圭子(鎌倉彫)、
鄭継深(ガラス)、
保坂翠(漆)。
《平面》 いしいまこ(写真)、
一色千枝子(水彩画)、
今村扶貴子(書・篆刻)、
木下めいこ(日本画)、
志田展哉(日本画)、
渡邉史(絵)。
写真のどの作品がどの作家さんかは、実物を見て、お楽しみください。また、この「節絵」の特徴である、台座と平面作品の組合せの入れ替えも、たぶのきにて自由にしていただけます。是非、ご来廊され、お試しください。
・・・組合せによって、平面作品だけでなく、台座も違う作品に見えます。
☆作家の在廊日は、作家さんが多くて?まだ把握してませんけど、
多分、この間は、いつも賑やかしくなるのではないかと思います。
ということは・・・いつものたぶのきの雰囲気とは180度違うかと。
ま・・・作家さんたちが大勢おられる空間もそうは体験できません。
躊躇わず、どうぞ、ご来廊・ご来店ください。
☆なお、26日(日)は、小生、野暮用により不在で、ランチはありません。
ご容赦を。
2016年6月22日水曜日
カサブランカ
鉄砲百合が咲き終わり、まだ
いくつかの百合が咲いてる、
たぶテラス。
確か、去年まで咲いてた
カサブランカはまだだけど?
もう今年はだめなのかと
半分諦めてたら、咲き出した。
(蕾がずっと小さくて、判らなかった。
蕾って、開く前に急に大きくなるなんて。)
たぶのきプランターにて9回目の開花(昨日、撮影。)。
中々すごい、長命、と自賛。
だけど、今年は、1茎のみ。確か3茎位あったんだけど。
・・・やはり減ってるのか。ま、仕方ない。
カサブランカは、何と言っても、香りが強いのが特徴。・・・THE百合。
写真の背景に写ってるピンク色の百合は、色つきのカサブランカ??
・・・カサブランカって、「白い家」って意味だから、何とも可笑しいか。
(蛇足~この文字色は、この種の百合の雄しべの色、のつもり。)
2016年6月21日火曜日
アガパンサス
自然って、残酷なのかも・・・。
・・・否々、人の慢心がいけない??
震災があって、避難生活をしてる熊本に、
大雨を降らすことはないだろうに。・・・それで、
崖崩れや浸水が起こり、死者も出てる。
地震と天候は無関係なんだから、
態々狙い撃ちするように降るなんて、
何かがあるように思えてしまう。
☆午後から雷を伴う大雨との今朝の予報は、
幸い、はずれて、正午過ぎには雨もやみ、
勿論、雷などもなかった。
今は殆ど無風で蒸し暑くなってきた。
・・・だから、嫌になる、なんて、言えないだろう。
九州・四国のことを思ったら、せめて水害が落ち着くまでは。
☆写真は、午前中のたぶテラス。手前の藤色のアガパンサスのすぐ
向こうに、見える花芽(写真クリック)は、白いアガパンサスの花芽。
もう2・3日で開いたら、ご紹介したく。
・・・来て、実物を見てもらうのが一番か。
2016年6月20日月曜日
このあとの 展示予定
このあとの展示の作家・日程が
決まったので、お知らせします。
具体的な展示内容などが分かった
時点で、またお知らせします。
★7月8日~26日 石塚絢子
(イラスト)
☆8月 たぶのき お休み
★9月9日~27日 藤沢伸介 (ワイヤーアート)
★10月1日~18日 渡辺史(絵)・西山陽(漆)・保坂翠(漆)
★11月13日~27日 岡ちえこ (日本画)
★12月(未定) 作家からの贈りもの展
☆写真は、タイムの花。これも中々小さい。
やはり、タイムの中でも種類によって、花の形など、違う。当然ですが。
・・・autoだと、こういう小さな対象のピント合わせが大変。
昔の手動一眼レフが懐かしい。
そう言えば、フィルムの一眼レフ、まだ捨てきれずに、家にまだ2台ある。
どうしたものか?勿論、ズームレンズもある・・・はず。
☆昨日と違って、湿っぽくなく、風が心地よいから、冷房、なし。
2016年6月19日日曜日
節絵作品展 2016夏秋
6月24日~7月2日、
Art & Dining Spaceたぶのきでは、
『節絵展 2016夏秋』
を開催します。
これは、一昨年から、江ノ電沿線のいくつかのギャラリーでシリーズで開催している、『節絵』と言う新しい概念(*)の作品の展示会です。 *クリック参照されたし。
今回の『たぶのき』での、出品者は、
《台座》 影山学(革)、黒田理恵(陶)、後藤圭子(鎌倉彫)、
鄭継深(ガラス)、保坂翠(漆)。
《平面作品》一色千枝子(水彩画)、今村扶貴子(書・篆刻)、
木下めいこ(日本画)、志田展哉(日本画)、渡邊史(絵)。
台座と平面作品の組み合わせ、替えてみると、それぞれの作品の趣きが変化するのです。その様をお楽しみいただけると、節絵のレーゾンデートルをご理解いただけるはず。・・・今回の展示で、体感できます。
また、それぞれの作品は、例えば、台座のみのご購入、というのも、
お受けしております。
☆26日(日)は、ランチ、ありません。
2016年6月18日土曜日
セルフィーユ
梅雨はどこへやら。
今日も良い天気過ぎて・・・、
都会は、さぞかし暑かろう。
・・・たぶのきも暑いには、ま、
暑いけど、
木陰の涼風は、かえって心地よい。
今日は、ミクロの写真、
と言うほどでもないけど、この白い花の大きさ2mm弱。
セルフィーユは、ハーブといっても、料理の飾りに葉を使うのが一般的。
だから花芽を摘んで、長く葉を活用すればいいんだけど、
ちょっとその機を逸し、花をしっかりつけてしまいだしたんで、では、来年、
その種が発芽してくれるのに期待することに。
うまく発芽してくるといいんだけど、多分1㎜あるかないかの種が、たぶ畑のどこかに着地し、しかも、他の植物に負けずに発芽してくれるのかは、かなり期待薄。
・・・今を楽しませてもらうだけで充分。それ以上は欲張りというもの。
2016年6月17日金曜日
ゆり
鉄砲百合は、先日の強風で、だいぶ傷んでしまい、
その代わりにと言うのもおかしいけど、
今、中々素敵な百合が咲き出してる。
これは、何と言う百合か。初めて。
全体が、きりっと引き締まってる。
雄しべの色も、白い花びらに浮いてる小さな斑点もいい。
何というか、まるで、少女のソバカスのように愛らしい。
花びら一つ一つに輪郭があるからか?
☆朝のうちは、曇ってて、ま、梅雨どき気候だから、と思ってたら、
お昼頃から、夏の陽射し。テラスのパラソルが眩しいほど。
やや、そして青空にはなんと、うろこ雲。秋??
・・・否々、夏はこれからの、はず??
☆たぶのき、まだエアコンつけてません。・・・日陰なら、風が気持いいもので。
2016年6月16日木曜日
うすべにあおい その後
2016年6月15日水曜日
2016年6月14日火曜日
産直 ミニトマト
これ、嬉しい、いただき物。
・・・千葉からの。
ブラジルにサッカー留学してた人が、
帰国して(多分、夢破れて?*)、
千葉で作ってる、ミニトマト。
・・・「心をこめて」という意味の
ポルトガル語の名のファーム。
*その情熱を今は、農業にぶつけてる、とか。
どの色もみな、味が濃い。
少しずつ味が違ってて、みな美味しい。
・・・小さな子供が食べて、「もっと」と言った。
(実は、赤黒いのは、見た目で嫌がってた。)
産直は、やはり格別。・・・その情熱は産品に現れてる。
中間の流通の必要性も分かるけど、消費者に生産者の顔が見えれば、
曲がった胡瓜にも共感(新鮮・安全・余計なコストのセーブ)できるし、
第一、産品それ自体が美味しいのがいい。
2016年6月13日月曜日
2016年6月11日土曜日
紫陽花
鎌倉は、どこもかしこも紫陽花ばかり。
そして、人・人・人・・・。
たぶテラスは、観光客には知られてないから、
人もまばら。・・・紫陽花鑑賞の穴場。
(たぶログも観光客には見られてないから、書いても大丈夫。)
パラソルの下でコーヒーフロート(裏メニュー)でも
飲みながら、ゆったり。
・・・そよぐ風も楽しめるし、心も洗える、かも。
☆実は(知る人ぞ知る)、紫陽花、お隣のお庭に。
~上の写真はたぶのきとの境にある、
端っこの紫陽花で、広いお庭ほぼ
全部に、紫陽花が咲き乱れてます。
☆今日は、梅雨を感じさせない、
爽やかな風が吹いてて、
テラスが気持ちいい。
さて、これから
テラスでゆったりしようかな・・・。
否々、
明日のランチを仕込まなくちゃ。
・・・実は明日演奏会の手伝いで一日出てしまうんで、ランチはラザニアのみ。
たぶのきラザニア、美味しいですよ。ま、季節的にやや熱めだけど。
2016年6月10日金曜日
オペラにワイン
昨日の夕食は、刺身*とオペラ。
最初ビールでその後ワインを少々、
だった、はずが。
*トロブリ・マグロ・ホタテ・・・近頃、養殖だろ
うけど、トロブリが気に入ってる。だけど、
この日は、帆立が新鮮で美味しかった。
さて、オペラ、
BSで撮り貯めてたオペラの中から、スカラ座の「愛の妙薬」。
昨年9月7日にミラノ・マルペンサ空港内で撮影されたという、面白い試み。
だけでなく、配役にも惹かれ;ヴィットリオ・グリゴーロとエレオノーラ・ブラット。
コンサートホールじゃなく、実際の空港でオペラが可能になったのは、正に音響技術のなせる技。前に見たスイスの湖畔・野外オペラと違って、歌手の顔近くのマイクはなかった(映像に写らない近くでの集音か)が、最近スピーカーが必要なシンガーがよく使ってる、耳の中に納まるイヤフォーンを歌手たちは着けてた。そして、指揮者はヘッドフォーン。で、オーケストラには歌声も他の楽器の音もあまり聞こえない環境で演奏するので、指揮だけが頼りの状態だった、と後で指揮者が解説してた。
長々と書いたけど、面白かったんで、つい、
ワインがすすんでしまった、というわけ。
(言ってくだされば、ブルーレイ、お貸しできます。)
そして、今日は、初夏。直射日光は、もう完全に、真夏。
・・・パラソルの下の風がすごく心地よい。
2016年6月9日木曜日
梅雨どきの収穫・・とほっ
2016年6月8日水曜日
カシューナッツ
今日は定休日。だから?
・・・いい天気。テラス・パラソル日和。
さて、写真~
一昨日いただいた、タイの土産。
・・・当地の人は、これを煎ってから食べてるけど、そのままでも美味しいと、くださった。
確かに、美味しい。・・・ありがとう。 (またよろしく)
塩味のついてないカシューナッツは割と珍しい。手が止まらなくなる。
カロリーが気になる。
表面が薄茶色のも初。輸出の際にはじかれた物のようだけど、味といい、
食感といい、いつも食べてるのより美味しい。
☆もしかして、こっちが高級品かも?
・・・外見にこだわるあまり、策を弄して、
かえって美味しさを損ってるという、これもその悪い例の一つか。
☆それにしても、タイ語の文字って、全く分からない。
このナッツの袋を入れてあった、レジ袋の印刷文字も、想像さえできない。
これが分かるって、ほんと、すごい。呆れるくらい。
・・・この文字を作り出したかの地の昔の人、ものすごい。
2016年6月7日火曜日
梅雨どきの小道
2016年6月6日月曜日
小さなテーブルセット
2016年6月5日日曜日
ゆりテラス
梅雨も、もうすぐ、と思わせる今日。
昨日の風が嘘のよう。
無風。
テラスが濡れてる、静かな日曜日。
鉄砲百合、咲き出す。
たぶテラスの百合は鉢植え。
毎年、少しずつ新しい百合が加わってるけど、殆ど何もせず、長命なのは多分5年以上(10年にもなる?)毎年元気に咲いてくれる。
・・・カサブランカも、そう咲いてたけど、今年はまだ。大体どの鉢に何が咲くのかも覚えていない。いい加減と言えば、そうだけど、まあ、そんなものでも案外咲いてくれる。
~もしかしたら、当を得た育て方??
この時季、百合の次は、アガパンサスのテラスでもあるんです。
・・・花芽の皮が開いて、中の30~50輪くらいの花蕾が出たのが2茎。
もうすぐ咲き出しそう。
2016年6月4日土曜日
7月たぶコン ハープ
これまでも、「たぶのき音空間」にて、グランドハープを演奏してくれている、湘南在住のハーピスト;八木健一さんにお願いしました。
★ご興味のある方は、
早めのご予約をお勧めします。
~予約先、たぶのき店内並びに
以下の電話・メール。
電話 090-6546-7148、
メール (左をクリックすれば、つながります)
☆タイトル アイルランド~箜篌*〜現代まで・ハープの歴史を尋ねて
*「こうこう」と読むのか?意味は、ハープ。
☆日時 2016年7月9日(土)14時開演
☆演奏者 八木健一(ハープ)
☆曲目 ★グリンカ~モーツァルトの主題による変奏曲、
★ナーデルマン~ソナタ、
★アイルランドの音楽(ケルティックハープ)、
★シルクロードの音楽、ほか。
☆会費 2,500円(お菓子・飲み物代を含む。)
☆会場 Art & Dining Space たぶのき ~25席。
☆八木健一さんの略歴
桐朋学園ディプロマコースに入学、ハープをヨゼフ・モナールに師事。元、アムステルダム・コンセルトヘボー主席ハープ奏者フィア・ベルクハウト女子のレッスンを受ける。在学中に小澤征爾氏指揮の桐朋学園オ-ケストラ演奏会に出演するなど、第一線で活躍する著名な音楽家と数多く共演。現在、日本ハープ協会理事。
2016年6月3日金曜日
木のBag展 始まりました
小松崎守さんの個展
『木のBag展’16』
今日、オープン。(6月21日まで)
展示作品を少しご紹介します。
☆一壁面の展示風景。
☆作品、少しアップで。
☆作品、もう少しアップで。
恐らく、世界広しと言えども、
小松崎さんしか作っていないので、
ただ「木のバッグ」と言っても、
どんなバッグか、また写真を見ても
材質・質感・細部など、
分かりにくかと思いますので、
少々解説しますと、
「木」は、主に表面と裏面の下部に使われ、その他のパーツは「革」で、それらを手縫いにて仕上げています。
(勿論、金属部品も少しあるけど・・・)
そして、木工作家ゆえか、使われている「木」にこだわりが感じられます。
・・・節・木目・配色・肌触りなどなど。
☆木々の名前を少しご紹介すると、
*写真下、左「角ボストン」は黒柿。
*右「ミニトート」は、エンジュと神代タモ。
*写真中、下「ニッティングバッグ」は神代タモ・黒柿・黒檀。
*上「B5トート」はシャムガキ・カエデ・ウォールナット。などなど。
☆ちなみに、DMのバッグの木はキハダで、中央の丸い木がイチイ。
★それより何より、ご来廊され、手に取って、思いの外の軽さとか、
中の作りとか裏側とか持ち手とか、ご確認されるのを、お奨めします。
2016年6月2日木曜日
ジューンベリー壊滅
今朝ちょっと早起きしたら、
・・・テラスの方からカラスの鳴き声。
もしや、と思ったけど、・・・もう遅かりし。
今日収穫しようとしていた、ジューンベリーの下から1m位までの実も全て、食い荒らされてしまった。
・・・今年、ジューンベリーの収穫はゼロ。
たぶのき9回の6月で、初めてのこと。
カラスめ!
ま、嫌なことばかり書いても仕方ないから;
☆ミニトマトにかけたネットカバーは有効だったみたい。
☆テラスは花々が今や咲こうとしている。
百合の花蕾がたくさん。一つ開花。(下は、コモンマロウ)
アガパンサスも明日には少なくとも一輪咲きそう。
白い花をつけるアガパンサスも花芽を持ってる。
などなど。・・・そこそこ、お楽しみいただけます。
2016年6月1日水曜日
えさば
たぶのきの隣の分譲地の大半が、まだ売れずに草地になってる。
気が付くと、そこに小鳥たちが群れをなして、降りてきて、啄ばんでる。・・・草の種が落ちてるのかも。
☆今は、鳩の群れ。ぱぁーっと飛び立って、何かと周囲を見上げると、空高く、鳶が飛来してきてた。
・・・生存競争の厳しい図。
というのは、隣のことで、ま、いいんだけど、
以下、たぶ庭のこと・・・ああ、がっかり。
物語の始まりは、今朝。
ジューンベリーの枝に烏が一羽。
・・・そういえば、パラソルの上に数日前に糞の汚れがあったなあ。それで、ジューンベリーの上2/3の実は荒らされてしまった。けど、ま、仕方ないかと思ってたら、午後に買い物から帰って、悲惨な現場を発見。・・・真っ赤に熟して、明日収穫しようと思ってたミニトマトがなくなってる。食べ残しの残骸が散らばってる。二鉢ともやられた。
屋根を見上げると、笑みを浮かべて、旨かったよと言ってる烏が一羽。
ああ・・・、石でもぶつけてやりたい気持ち、が分かるよ。
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