2012年10月31日水曜日
2012年10月29日月曜日
2012年10月28日日曜日
12月・1月のイベント お知らせ
<12月~1月の展示>恒例の「作家からのおくりもの」展。
12月7日(金)~18日(火)
1月11日(金)~27日(日)の会期で、
今回の作家は、
黒田理恵さん(陶芸)、
松井圭太郎さん(漆芸)、
松田瑛里子さん(彫金)、
吉澤雅子さん(漆芸)
です。DMなど、できましたら、改めてご紹介します。
<1月のたぶコン>1月19日(土)14時開演で、
吉田篤さん(ヴァイオリン・ヴィオラ)、
鈴木まり奈さん(ヴィオラ)の
デュオとソロ演奏。
パンフレットができましたら、改めてご紹介します。
☆さて、写真は・・・言わずともお分かりで・・・そう、愛犬の眼ゆえ、なんともきれい!だと思って、お見せしようと。えっ?ぎょっとする?ま、それはそうと、眼の周囲が思いのほか黒くなってるでしょ。少しでも大きく見せようとの、弱肉強食の獣の性(さが)なのか。
☆午後ないし夕方から雨の予報どおりに、降り出して、最後のお客様がお帰りになる頃には、しっかり降っていた。
2012年10月27日土曜日
須田弘美 作陶展
たぶのきでは、2年ごとにご登場いただき、初回は黒と白の粘土を重ね合わせた独特の模様の皿類を、第2回目では美味しいご飯が炊ける土鍋を見せてくださり、そして3回目の開催となる今回は、どのような須田さんの器たちを見せてくれるのでしょうか。
(写真の色は、例により、実際と少し違っています;念のため。)
★湘南在住の陶芸家;須田弘美さんの個展を、以下のように開催します。
会期:2012年11月16日(金)~12月4日(火) 11:30~17:30
定休日:毎水曜・木曜日。
作家在廊予定日:11月18日(日)、12月1日(土)
★11月23日(金・祝)は、たぶのきミニコンサートのため、ご観覧いただけません。ご了解ください。
2012年10月26日金曜日
12月・1月のお休み
2012年10月25日木曜日
「鎌倉のさんぽの言葉と色」展 ちょっとだけ
明日から始まる、鎌倉生まれ・育ちのお二人;横須賀紫緒さん・石塚絢子さんの「Kamakura Words × Colors 鎌倉さんぽの言葉と色」展を、ほんの少し前だけど、ちょっとだけ、ご紹介します。
ふとんのなか。
路地。
源氏山公園。
喫茶店。
佐助の坂道。
高徳院。
江の電の駅から、由比ガ浜までの海沿い。
進入禁止のフェンスとふしぎなトンネル。
という表題の「言葉」と、その絵(「色」)。
10月26日(金)~11月6日(火)の間、
鎌倉のはずれ;腰越にある
Art & Dining Spaceたぶのき、
にて開催しています。
ほんわりとした鎌倉を、ゆったり味わい下さい。
★ほぼ毎日、どこかの時間帯に、どちらかの作家が在廊の予定です。
2012年10月24日水曜日
お休みを ぼんやりと
また明日から、色々と活動しなくちゃならないんで、今日は、できるだけぼんやりと過ごそう。なんて、贅沢をさせてもらおう。
さて、写真のお店は、上野の下町にあった、おせんべい屋さん。~こんな感じの下町に、想像してたものがすぐそこにあって、気分がけっこう高揚したんです。
先日のこと。歩きのいつもと違って、不忍通りから言問通りに入り、坂の下のパーキングに入れ、古い街並み家並みを眺めながら、坂の上の目的地に向かう、その途中で、写真のおせんべい屋さんを発見。
店の日よけ兼看板にも「昔せんべい」とありますが、もう店構えからして、三丁目どころじゃなく、昭和初期かそれ以前のよう。
・・・緑系の小型のタイルの上にショーケースが店の前面に並んでる、って、正に昔の、最新の、龍口の店構え。
ただ、今は、おせんべいがみな、水蒸気を通しにくいポリ袋に詰められて、売られる。昔のように、計り売りや何枚くださいな、じゃない。また、このポリ袋の性能がすごくいい;おせんべいが湿気ないで、けっこう長持ちするのには、感心感心。
☆ちなみに、前にご紹介したことがあるかと思うんですが、たぶのきの近くのおせんべい屋さんの屋号も「大黒屋」~偶然か・・・。
(今回の文字~おせんべい色に。)
2012年10月22日月曜日
2012年10月21日日曜日
2回目
穏やかな朝。まずは、良かった。
実は、今日、次女の結婚の日、だったんです。
今回は何も役割がないから、最初からゆったり。そう、ご馳走を食べて、飲んで・・・。と言っても新婦の父親があまりパクついたり、動き回っても・・・などと勝手に気を回したり。
新婦のお客様~美術系で、静か。
一方、新郎のお客様~音楽系で、ミュージシャンという友人たちがかなりの大音量。
傍目で見ると、中々面白い取り合わせ。・・・なんて書くと、娘に怒られそう。
ま、兎に角、父親としては、幸せそうな娘を見て、一安心、というところ。
☆写真のシャボン玉、面白いと思いません?
2012年10月19日金曜日
ヒロタン パーティー
恩師のニックネームが、ヒロタン。
ひとまわり位歳上なんですが、学生の頃からそう呼んでいた。時には「ヒロタン先生」とも。
そのヒロタンが、一度たぶのきに行きたい、との話から、湘南にいる昔の仲間たちに声掛けして、今日は6人のヒロタンパーティー。・・・家内も入れて7人。
我々の結婚披露宴にもご出席くださり、「おかあさん」を、今や有名なピアニスト倉〇(大学の後輩で、当時はまだ学生)の伴奏で歌ってくださった・・・おかあさん泣かせの歌;案の定、出席のお母さん方は涙腺がゆるんだそうな。
おかあさん(作詞;江間章子、作曲;中田喜直)
おかあさん おかあさんと そっと呼んでみる
大人になっても 遠く離れても あなたはいつも 青い空
淋しさも 悲しみも みんな すいとってくれる
何もいわないで じっとこらえていたとき
すぐにわかってくださった おかあさん
おかあさん おかあさんと そっと呼んでみる
うれしいときは 誰より喜んでくださいました おかあさん
忘れててごめんなさい 私のおかあさん
一人で大人になった顔してみたって
ふと呼んでみたくなる おかあさん・・・・
おかあさん おかあさん
☆さあて、パーティーはと言うと、12時に始まり、飲んで食べて、話も尽きず、気が付けば夕暮れどきに。
★この間に観覧されたお客様には、大変申し訳ありませんでした。こういう事情でしたので、ご容赦を。
☆写真は、その始まる前のテーブル。そして新聞紙に包まれた日本酒は、今日の参加者の一人のルーツ;須坂の遠藤酒造(創業が時代は風雲急を告げる幕末元治元年)の「渓流」・・・たぶログ掲載動機は、きれいに新聞紙で包装した、その姿。
2012年10月18日木曜日
2012年10月17日水曜日
Kamakura Words × Colors
今度、たぶのきにて二人展を開催してくれる、
横須賀紫緒さん(Words)と
石塚絢子さん(Illustration)の
「鎌倉さんぽの言葉と色」展
の、題名、です。・・・横須賀さんにも聞いていないけど、キャッチコピー、ってとこ、かな??
12年10月26日(金)~11月6日(火)
で、開催(11:30~17:30)します。
(いつものように)
定休日は水曜・木曜日。
☆まだ作品を見せてもらっていないので、この表題だけだと、どんな展示になるのか想像がつきません。DMの写真(実物より赤めになってます)を添付しますので、皆さん、想像してください;「たとえば、ビールひと缶、手にもって、・・・・ココロが、おなかをすかせたら、鎌倉っぽいことしにゆこう。」(中略)なんて、あります。
・・・想像を少しでも試みた方は、是非、ご来場されて、確認を!!
2012年10月16日火曜日
ヴァイオリンコンサート
16日の夜は、地元の市の小ホール(写真の)で、ニューヨークで専ら活動されているヴァイオリニストが一時帰国してのコンサートに。
大学同期のチェリスト(お二人とも女性)とのアンサンブル。
そして、後半はピアソラ曲。
中々、楽しませてもらって、その余韻に浸りつつも、急ぎ帰途に。
そう、今夜は対ブラジルのサッカーが。TVをつけた時は、2:0.その後の応酬も、ブラジルが一枚も二枚も上手で、少々がっかり。しかしそれが現実。
2012年10月15日月曜日
実生
2012年10月13日土曜日
夏の残りの45分??
江の島の花火大会の予告のパンパンという音だけの花火が何回か打ち上げられてる。
今回は18;00~18:45 約3000発という。・・・夏に1回、15分だけというのを、どんな意味があるのか、催しているので、今回は、残りの45分??
と、割と軽んじながも、家の屋上から、ビールを飲み、語らいながら見たんです;光と音の時差が約4秒だから、その位の位置関係~まあまあよく見えます。
大玉の大きさ・数は今までで一番か!そして、マンションに隠れて殆ど見えなかったんですが、スターマインみたいなの(写真上)がけっこう良かったとのこと;写真撮影は現地に行った娘。
屋台も、いつものように出てて、夏とは違い、かえって涼しくて、良かったと。
☆今日は作家さんが在廊してて、話が弾み、お客様も嬉しそう。たぶのきが賑やか・和やかなのは、いい。
☆そして、陽射しの暖かいのが心地よくなって、涼しい風も心地よい。今日は、季節なりの日。
2012年10月12日金曜日
バッタかイナゴか
2012年10月10日水曜日
漆藝
藝大美術館で開催中の「漆芸 軌跡と未来」展に行ってきたんです。
鬼籍(奇跡にかけた??)の作家の作品、人間国宝の作品、藝大の漆の先生方の作品から若手作家の作品まで、藝大の漆芸(日本の?かどうかは不明)の全てを一望できる。
蒔絵・螺鈿の技法を駆使した美しい箱や器、そして若手作家の伝統を突き破ろうとするかのような諸作品があり、面白い。
なれど、工芸の域から飛び出した、漆の芸術はありうるのか・・・??
(素人が何言うか、ですかね。)
あの阿修羅像は、仏教美術品としても有名ですが、乾漆技法で作られていて、それ故、今にその姿を残しているんだし、そんな領域なんて、無意味・・・。
しかし、絵画美術とは違う、やはり実用的(こんな表現、お許しを)なところが必要なのでは?
2012年10月9日火曜日
ルッコラの花
こんな時期に、ルッコラの花が咲いてるんです。
黄色い小さな、ルッコラの花が。普通に売られている、一年草のルッコラでなく。・・・・だから今どき、なの、かな?
ま、とにかく、意外なんで、嬉しい。
野生のルッコラは2年草とも多年草とも言われてるけど、今、ハーブ畑にあるのは2年目なんで、来年どうなってるかで分かる。
そう、たぶのきハーブ畑には、一年草のルッコラと2種類あり、サラダに使えて、重宝にしてます。
で、その違いなど、ちょっとご紹介;
写真上が野生のルッコラで、写真下が昔撮った写真だけど一年草のルッコラ。
花びらが4つということ以外はかなり違うでしょ?葉の形も違う、けど、
食する葉はと言えば、香りも味も同じ。
2012年10月8日月曜日
2012年10月7日日曜日
オープニングパーティー
電車で3時間という方が最長だったか。その他でも、東京清瀬とか山中湖とか2時間以上かかりそうな所からお越しくださって。すごい、すごい。そう、次のたぶコンの演奏者も、たまたま来廊されて合流。
また、最初から最後まで4時間以上いて下さった方々も。
狭いのが良かったのか、その中に4テーブルの話の輪ができたり、混ざり離れて、ワイワイガヤガヤ;たぶん芸術的考察を延々と??
若い方々の熱気に圧倒されつつ、飲み物・料理を提供し続け、楽しんでいただきました(たぶん)。
☆皆様、お帰りになった後、ざっと片付け、夫婦で飲んだビールの美味しい事。ま、お許しを得て、前から飲んでたんですけど、終わった後は、また格別。・・・・こういうビールを飲ませて下さるとは、なんとも、ありがたや。
2012年10月5日金曜日
エスナック 昨日の続き
まず、
☆エスナックの連絡先は、
TEL:0266-62-2322、FAX:0266-62-2334
EーMAIL:esnac@asahi.email.ne.jp
HOME PAGE:www.ne.jp/asahi/esnac/ngo
ブログ:http://esnac.blog96.fc2.com/
☆コーヒー・紅茶以外にも、エスナックが関与している現地の手工芸品など、けっこう色々ありますね。
個人的趣味で挙げると、各種スパイス・ココナツオイル・海塩・インド綿・カシミア製品など。写真にあるんですが、一単位の数量とか価格が未記載なので、一度事務局に聞こう。今度甲斐に行った折に事務所に行った方が早いか・・・。
☆明日の仕込み、明後日のパーティーの仕込み、まあまあ、ゆったり、楽しんでやってます。
2012年10月4日木曜日
コーヒーと紅茶
昨日は、
10月の展示「飾器×3colors」(渡邊さん・保坂さん・西山さん)の搬入日。
そして、小生は野外遊び。~午後に「雨でも遊んでるの?」とメールが来たんだけど、鎌倉は降ってても、遊び場は薄曇り状態。涼しくて快適だったんで、・・・にんまり。
今日は、
というと、仕入れと、仕込みを少しだけ。・・・日曜日のパーティーのメニューを早く決めなくちゃ。
☆今日の写真はないんで、エスナックの紅茶とコーヒー、を紹介します。
紅茶は、ダージリンFirst Flush Darjeeling、しかも最高等級SFTGFOP。
コーヒーはエチオピアTOMOCA;野趣を感じる正統派のコーヒー、のよう。
☆そう、高根の山荘からそう遠くない(車社会だから)富士見駅近くにNGOエスナック*事務所があるんで、そっち方面に出掛けた折に、ちょっと寄って、買ってもらったもの。
*Educational Sponsorship of Needy Asian & African Children
(アジアとアフリカの子どもたちに教育をおくる会)・・・ここが、今、インド・バングラデシュ・エチオピアで活動してるから、上記の名産が手に入りやすいし、それを買うことは、それらの国への支援になる、というわけ。買い手には、最近流行の「コスパ」最高の品物が入る、一石三鳥。
☆皆さんもいかがでしょうか?・・・電話・FAXで注文できます。→明日のたぶログにて。
2012年10月2日火曜日
藤澤さんが終わり 空き家状態
2012年10月1日月曜日
台風で また
昨夜の台風17号、浜名湖あたりから上陸し、八ヶ岳方面へ・・・と本州縦断コースだった。
通り過ぎるあたりから、雨はやみ、また、強風のみの「塩攻撃」がたぶ庭を夜半から明け方まで襲う。
また、とは、一つは秋明菊がまた壊滅的打撃を受けたこと、勿論、他の草花も相応に傷んでいた。少しして葉が枯れてくる草木もあろう。秋明菊は象徴的な花で、もうすぐ満開にならんという直前に台風で惨憺たる有様に;4・5年連続で。
☆写真上の如く、蕾を沢山つけ、開花し始めた所へ台風で、花も蕾も葉もぐちゃぐちゃに。
もう一つのまたは、上田の林檎が、多分ダメージを被ってしまったことだろう・・・と。
・・・しかし、今回、青森の林檎も長野の林檎もニュースに載っていない。・・・ということは。
高根の山荘など、目が近くを通ったはずだから、さぞかし被害甚大かと聞いてみたら、大したことはないと。・・・むむむ、台風の進行方向の左側だった、ということか。それなら林檎は大丈夫、かも。と、にこっ。
☆この塩害から逃れる術(すべ)はない。現状を受け入れるしかないんだが、・・・農を生業とするなtら、諦めるわけにはいかない。大変なことだ。
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