2024年7月30日火曜日

ホオズキ

花もまだまだ盛ん。緑色の風船もたくさんある中にいくつか、色づいてきた風船も。残念なことに(かどうかは分からないけど)、ホオズキのように赤くならず、茶色が濃くなるだけ(写真下方奥にいくつか見える)だけど、ごく自然の色合い故、美。更にこの後の楽しみもある;この中にあの独特の種があるんだから…。

☆地面からの反射熱が焼けるように熱い。昨日か一昨日の佐野の気温41℃も容易に理解できる。今日も冷房漬けだ。

☆3時過ぎに急に曇ってきて、雨雲情報を見たら、1時間以内にザーッと来そう。昔風に言ったら、これが夕立、かもしれない。水遣りが省ける。

2024年7月29日月曜日

暑いけど

今年の梅雨明け後は、中々の様子。ここ10年ほどの間、九州・岡山・広島・福島などに大きな爪痕を残してきたけど、今年はまた新たな地方に大きな洪水をもたらしてる。

たぶのきは、ただ暑いだけで、まあ幸い…。

☆日よけ用に植えた胡瓜、久しぶりにぶら下がった。何故少ないのか分からない…。朝顔が元気で、負けてしまったのか??

☆昨日、ほんと、暑い中、藤沢市の合唱祭に参加。久しぶりの懇親会、中々楽しいひと時だった。

2024年7月24日水曜日

また 花火

何せ、今年の江の島花火、7₋8月で、5分/日×5日もあるんで、何回も楽しめる。昨夜は、その初日。
更に別の主催者による30分の花火が10月にある。

片瀬西浜・片瀬漁港の防波堤から打ち上げるんで、たぶのきからの景色はいつも写真のよう;手前のビル群が洲鼻通の突端、左の水色の灯りは江の島の灯台。中々いいアングル、じゃないですか…。

2024年7月23日火曜日

紫の蕾

蕾のこの様(さま)も中々いい*。真夏の陽射しによく映えてる、この姿。あっという間に咲き出すだろう。

この花、ま、ぎぼうしの中では、蕾が示すように淡い紫系で中々いいけど、やはり、蕾の姿の方がいい。

*概して様々な蕾はみな、美しい。形も色合いも。これからどんどん成長して弾ける前の、見方によれば、一番輝く時だから、当然と言えば当然かも。

2024年7月22日月曜日

つや

旬の茄子、今年も。何とも嬉しい。
感謝。色合い、艶、形、大きさ、張り。勿論、傷もない。なんと美しいこと。

早速、焼き茄子で賞味させてもらった。とろっとした感触の美味。そして揚げ漬しはまた別の美味。

昔は、このとろっがどろっ?と感じたのか…。ま、変われば変わるもの。それにしても、茄子農家(メインは米農家)の産直品ゆえ特に、旨い。

自家だけで食べきれない量。これを皆さんにも賞味してほしく、ご近所や知り合いにも早速お届け。孫2・3号の所には揚げ漬しも、おまけして…。

2024年7月21日日曜日

自己最高地点

何かと騒がれる、人気の富士山。今朝は雲に隠れて、見えない。ご来光、見れたんだろうか。インバウンドも皆さん、中々大変だ。

富士登山は、高校の時に機会があったけど参加せず。よって、足で立った標高最高地、国内では2450m。
但し、自分の足のみで登ったのは、1377m;伊吹山~真夜中に麓(標高差1200㎡位か)から登り、頂上で、汗を拭き、シャツを着替え、ウイスキー等で体を温め*、ご来光を待った。(*梅雨の終わりで下界は蒸し風呂、頂上は真冬;2-3度。)

海外だと、3800m超:ユングフラウ(3466m)+スフィンクステラス(3571m)、モンブランのエギーユドミディ(3842m)。勿論、他力登山。
いずれも頂上で飲んだビールが旨かった。高所で飲むのは体には良くないんだろ、けど、つい…。など、過去を思い出す…とほ、だね。 
☆写真はユングフラウ。

2024年7月20日土曜日

雄花

毎年ではないと思う。2₋3年に一度か?

たぶスロープに脇の蘇鉄に雄しべ?雄花?が出てきてる。にょきにょきって、中々の迫力。雌花の蘇鉄がない(近くにもなかろう)から、夏の終わりには萎んで、お終い。可哀想な生涯…。

それにしても、暑い。そしてもう1つの「それにしても」は、暑さに弱くなったものだ。とほほ。体力より気力の萎え?やばい…。

☆ASG明けのMLB、楽しみにしてたんだけど、ここまで大谷、2三振。

2024年7月19日金曜日

ふうせんかずら続報

生まれたての風船、発見。1㎝もない花の大きさより少し大きい程度。

で…風船はその後どう膨らんでくるのか?って、元々花の下に小さな膨らみがあって、受粉すると、それが膨らんでくるみたい。

*それにしても、もう一つ疑問。どこからどうガスが入ってくる?ガスの主成分は?

☆やはり昨日、梅雨明けしたとみられる、と。ああ、これから毎夕、水遣りせねば。昔のように夕立が頻繁に降ってくれると助かるんだけど…。

2024年7月18日木曜日

花火

何となく好きなのか?家やちょっと歩いて浜に出れば容易に見れる。だから態々出かけることは殆どない。そんな程度なんだろう…。

孫2・3号の母はもう少し好き度が高く、自転車乗ったりして、子連れで観に行く。 

昨夜は久しぶりの鎌倉花火。

小生は屋上から鑑賞。鎌高の向こうに上がる。これも中々なんだけど、掲載したのは七里ガ浜からの花火。左上に134号線、右が海。稲村ケ崎・逗子・葉山も写ってる、娘の写真の方が良かった。(稲村ケ崎の向こうまで自転車で行く計画を断念し、家から最近の七里ガ浜で楽しんだそうな。)

2024年7月17日水曜日

ふうせんかずら

夜中まで、梅雨だったけど、朝には上がって、気温も湿度もあまり高くない、ま、過ごし易い。

少し前に、小さな花を掲載した「風船葛」に「風船」ができてる。

この風船の中に種が入ってる。疑問2つ;1つはこの風船の役割~ふわふわ飛んで行くようにも思えない。もう1つはあの小さな花からどんな風に膨らんで、風船になるのか?これはずっと観察してれば、途中経過を見れるはず…。出会ったら撮るぞ❕

☆MLB・ASG;楽しんだ。こういう時にホームランとは流石、スター。

☆依頼したレンジフードのクリーニング施工;流石、プロ。ではあるけど、その前にしたその周りの片付け・清掃の方が見た目には激変:ま、またすぐ元に戻るだろうけど…。

2024年7月14日日曜日

天王祭2

昨日、「必見」と紹介した、他の場所では見られない「路面電車道での踊り」の図(13日夕方)。踊り手もスタッフも慣れたもので、ちょっとの合図で、さっと端に寄る。そこを江ノ電が通る。観光客がきょろきょろしてるのが、外から見て、中々面白い。ま、中の人たちも、思わぬ光景を面白いと思っただろう…。*一日遅れのブログで恐縮。

☆今日は朝から、海中神輿。なんだけど、昨今は水辺止まりと、孫2号。昔は担ぎ手の胸辺りまで行ったのに…。

☆練習帰りの20時半頃、神戸川の東では笛や太鼓がまだまだ盛んだった。皆、元気だなあ。

2024年7月13日土曜日

天王祭

たぶのきの地元の夏祭。

こういう祭礼など、中々いいもの。

…けど、小生はずっと遠慮;苦手。

今日、幸い雨は止むも代わりに、陽射しが暑い。そんな午後に町の小道を練り歩き、今夕、メインの1つ;江ノ電の電車道で流し踊りがある。手前味噌ながら、江ノ電と流し踊り、中々の。因みに江ノ電が通る時は笛が鳴って、一斉に隊列は道端に避けるのも、他になく必見。

孫2・3号が参加してる。んで、一応、たぶのき近くで撮影。でなきゃ、こんな暑い日、外に出ない…。

「中原」は小動神社の5地区のうち、たぶのきの所属する地区。

明日は江の島の神輿と海中で出会う、祭のメインイベント。

2024年7月12日金曜日

梅雨入り*

雨、しとしと。

昨日から そんな本格的な梅雨。   (*気象庁はとうに入ってると発表してるけど、たぶのき辺りではの話)

今朝も降ってる。しとしと。

ベランダの日よけとして植えた朝顔。いつもは陽が上って少し経つと、しおっとなり、写真にならないけど、今朝はパリッとしてる。

雨のせいなのか。

それにしても今朝はいっぱい咲いてる。

肝心の日よけの葉の方は、今のところイマイチ。胡瓜も植えてるんだけど、これも…とほほ。

   (朝顔の向こうがたぶのき。左の窓は通称「鳩小屋」。)

2024年7月10日水曜日

生き返ってる

今、色々話題の富士山、今朝は頂上に少し雲を被ってた。

このベゴニアを分けてくれた、八ヶ岳の友の家では当然ながら室内に置いてる。
そう寒くはない、たぶのきではずっと屋外に置いてる。そのせいで真冬には葉を枯らし、茎のみになる;そうして冬を堪えてるのかも。

春先の芽吹きからぐんと育ち、今は立派に葉を広げた、ご復活の様。~ま、毎年のこと、なんだけど、嬉しいものだ。
この葉の裏が葉脈と同色の赤系とリバーシブル?なのも、いい。

2024年7月9日火曜日

強風

今日も真夏。中々の南西の強風。

洗濯物のシーツがはためいて、バタバタ。セールを上げる時のように扱いにくい。海を見れば、白波が立ってる。出廷できない風速。だけど、涼しくはない。熱い。

☆そんな風が雲を吹き飛ばしたのか、久しぶりに富士山が見えた。さすがに雪も殆どない。

…ああ、この上の方で、入山料を払って、蟻の行列してるんだ、なんて思うと、中々の感慨。

2024年7月7日日曜日

益々暑く

おかしな梅雨;今日も快晴。

こんな夏模様じゃ、富士山はほぼ雲隠れ。こっちは青空なのに、厚い雲に閉ざされてる。

☆写真は、風船葛。この小さな花が結実すると、ホオズキのような風船ができ、種を包む。その種が面白い。表面に何故か、白いハート模様。どんな意味があるのか?

それはそうと梅雨どきなのに、この陽射しだから、葉がやや萎れてる。今はできないから、今夕、水を遣らねば。とほ。

2024年7月4日木曜日

緑のレモン

梅雨明け?と思わせる、晴天。

湿度はさほど高くないけど陽射しは中々熱く、しっかり真夏。

さて、レモンはというと、中々大きくなってた。しかも、いい形の緑色のレモン。長さ5cm位のサイズ。まだ傷もない。

手前(写真)には中々たくさん実ってるけど、奥や上の方はどれほどか…楽しみ。

また、胸算用。

2024年7月2日火曜日

予告もなく

昨夜、食後にゆったりしてたら、突然、ど~ん。えっ?まさか!と思いつつも反射的にカメラを取って屋上へ。やはり花火。いつもの江の島前の花火。ところが、あっという間の終了。撮れたのはこの1枚。
何だったのか、ネットで調べても不明。ついでながら江の島の花火、7月下旬~8月末に5回に分けて開催すると言う。ご興味ある方はお調べくだされ。

小生、特に花火好きじゃあなくて、単に家にいて、逗子・由比ガ浜・江の島・茅ケ崎の花火が見えるから、ちょっと見の回数が多いだけ。態々どこかへ見に行ったことはない。江の島前の砂浜でお腹にズドンと来るのは体感してるけど、また体感したいとまでは思わない…。
☆写真の左下の水色の光は、江の島の灯台。