2011年6月30日木曜日
おかもとたろう
6月の展示が終了し、展示スペースがガランとしてることもあり、「しばし休業」とさせていただいています;ありがとうございます。
この前の定休日(と言っても、もう1か月以上?前かな)に久しぶりのお上りさんして、表参道のギャラリーに寄って、次に山種美術館*に行きたいと言われ、都内を散歩・・・その途中で、寄り道したのが、芸術は爆発だ!の、ここ。
以前に「(庭だけ見たら)入んなくていいよ」とパスしたのが良くなかったようで、今回は入って見せていただきました。・・・一度くらい入って見るのもいい。
写真は大阪万博の「太陽の塔」のミニチュアとその背景が岡本太郎。そして、観覧してるのは、殆ど大阪万博なんて知らない若者。彼らは岡本作品をどう受け止めてるんだろう・・・。それはそうと、岡本太郎の顔って、どことなくビートたけしに似てません?ま、どうでもいいことだけど。たけしってまだ東京藝大の教授か。
*言い出した時は、表参道からブランド店が並ぶ通りをぶらぶらと歩いていくとすぐに辿り着くと思ってたらしいが、それは根津美術館で、山種は広尾・恵比寿でかなり歩くことになった。
☆今夕、夕立が来ましたね、雷鳴とともに。はや梅雨明けか、と思っても、気象庁とその情報を教えてくれる人たちは一向に、まだもう少し、と。??
(そっと。最近、たぶログ、つまんない、ですよね。えっ?前から?ま、そうかも、ね。)
2011年6月28日火曜日
けっこう おいしかった
今日は6月の展示の最終日。昨日はお客様が思いのほか大勢来場されたので、今日は最終日だからもっと・・・かと思ったのですが、そうでもなく、・・・遅れてるたぶログ書いてます。
そのこと・ものが終わってからブログに書くのもなんですが、んん、ま、性格がひねくれてるか??図々しいのか、ネタ切れなのか(1日1テーマ・写真なんで、載せたい写真がたくさんある??と、こういうことになる・・・、なんて、しつこいですね。)
さて、今日のテーマの苺に。
食べたのは、みな、完熟の苺で、しかも採りたてだから、当たり前と言えばそうですが、苺の香りが強く、甘いし、酸味もそれなりにあり、けっこう美味しい、苺でした。今頃ついてた実は腐りかけてきたので、取ってしまったんで、今は葉だけ。(・・・この後、どうするんだろう?)
たぶのきでは、テラスで「お、イチゴだ!」と見て楽しみ、「完熟したよ!」とその時にいらした幸運なお客様と一緒に採って食べて楽しめる。収穫は2鉢で30粒位だったか、これで苺を出荷しようとするのでは、何とも話にならないけど、たぶテラスでは中々、でした。
☆果物店にある苺は形も大きさも揃ってて、きれいに並べてあるけど、それって、すごく大変なんだろうなって思うんです;規格外品もあるでしょう。手間もかかる。・・・反エコ。農薬??
☆ここのところ、殆ど梅雨明けの真夏の空なんですが、まだ宣言は出されません。・・・少しして、〇〇日頃、梅雨明けしていたようです、なんてことに?
2011年6月26日日曜日
この名前は
2011年6月25日土曜日
鳥の群れ
この鳥の習性で、春から夏にかけて、夕方各所から集まってきて、夜を群れで過ごすようだ。
その、夜を過ごす場所が藤沢駅南口のロータリーの真ん中にある高い木々やそれに続く道路の分離帯の木々。
そこから鳥のさえずり??の大合唱が聞こえてくる。下からでは鳥の姿は見えない。見たことがなかった。
こんな写真を撮ったのは初めて;JR側から江ノ電の方に渡るブリッジを歩いていて、ふと(ほんと、ふと、だったんです)左側を見たら、木の葉の間に鳥がぎっしりと詰まってる。それにこちらがびっくり!あちらはストロボたかれてもびくともしない、平然としてる。ストロボが届く距離だから2~3mでしょ。
歩いている人たちは何かおかしいと思わないのだろうか。行政かJRが何か対策を打つことではないのだろうか、なんて。そして、なんという鳥なんだろう、とずっと思ってたんですが、この夜、あっけなく分かってしまった。
さて、この鳥の名は? ・・・・・・そう、むくどり。
疑問二つ;
☆それにしても、これだけの数のむくどり、昼間はどこにいるんだろう??
☆リーダーはいるのか?いるなら、リーダーはどうやって群れの秩序を保たせてるのか?いないなら、更に疑問;秩序維持を個々の鳥がどうやってるのか?
★昨日の気象庁予報では、9時頃から雨。今朝の予報では12時から、昼前の予報では15時から、14時頃の予報では18時から。確かに15時頃から空気が乾いてきて涼しくなって心地よくなったが、雨は降らない。雨なしと見て、朝に少しと16時頃にたっぷりと草木に水やりをした;草木のダメージは自己責任。気象庁がとってくれるわけではないし。
2011年6月24日金曜日
ひと休み
ずっと頭の中にあったアイデアを、何だか、あっさりと;昨日テラスで使ってた椅子を2脚、たぶの木の下に置いてみたんです~陽射しがすごく暑いけど、日陰の風が涼しいので。
で、ずっと置くことにしたんです。
まずは、自ら、心地よさを満喫して。
写真でおわかりのように、日中ずっとたぶの木の木陰になってるんです、ここは。更に、たぶのきの小道は殆どいつも風があるんです。(難点は、風が弱いと蚊が来ること、か)
犬の散歩の方が、ちょっと休憩してました。・・・よしよし。
どうぞ、どうぞ、皆様、たぶの木の恵みを、楽しんで下さい。
☆それにしても、梅雨はどこへ行った?!このところの天候。明日は雨と、どこの天気予報も言ってるが、今の空の感じでは、???
2011年6月23日木曜日
生命力
昨日の天気は、もう、梅雨はどこへ行ったのか?でしたね。・・・でも日陰の風が心地よかったから、まだ真夏じゃない;丁度いい感じの気候かも。
定休日一日目(早く言えば水曜)のお昼、テラスにパラソルを出して、そして冷蔵庫から生ハムを探し出し、それならと白ワインなど・・・何とも心地よいひとときを過ごさせてもらいしました。そう、あと、昼寝をするゆとりがあればサイコーなんだけど、その辺が貧乏性か!?
今日は風が強くてしかもそれが湿っぽい南風(天気図と全く違う)で、テラスも居心地悪そう。
さて、と、写真ですが、
ここ数年、どこかへ消えて、もうダメかと思ってたら、今年しっかりと出てきたんです、しかも3カ所から。
このジャーマンカモミールとは長い付き合いで、30年くらい前に住んでいたアパートのベランダのプランターに苗を植えたカモミールの子孫。それも途中からは殆ど大事にされず、他の苗を植える際の土の中に種がたまたま(したたかに?)入っていて、花を咲かせ、その生を続けていたんです。ま、邪魔にして抜いてしまうということもしなかったんですね。
そして、たぶのきハーブ畑にも、その土がまかれて、辿り着いて、今、花を咲かせた・・・。
そして、今年もまた、カモミールティーに一度使われただけ・・・。で、また来年に。そう来年はハーブティーするつもりだから、頑張ろう!・・・なんて言われなくても、そりゃあ、地中海あたりから、日本にまで来て、花を咲かせ続けている、強い花。すごい生命力。
しかし種の全部が生き返ってるわけではなく、わずかな率で種を保存してるんで、人間の場合は個々の生死をつい見てしまうけど、植物や他の動物のように種として見た場合、人間が一番すごい生命力(というか、欲望と言うべきか人間の場合は)を持ってるのかも??
2011年6月22日水曜日
コウジ中
タイトルは、本の題名『日々コウジ中』(柴本礼著、主婦の友社)から。
友人が知らせてくれたんで、できるだけ多くの方に、今夜のテレビ(下に記載)を見てもらいたいと、急きょ掲載しました。
話の発端は、友人の友人が数年前にくも膜下出血で倒れ、一命を取り留めたものの脳に障害が残り、それは、「高次脳機能障害」と呼ばれるもので、一見すると普通の人と変わりないのですが、記憶障害があったり、情緒不安定になったり、金銭感覚がなくなったりするようです。
今は、周りのサポートを得て、その方は社会復帰を果たしました。イラストレーターである奥さんが、この顛末をやさしくマンガで表現したのが、『日々コウジ中』(柴本礼著、主婦の友社)です。
そして、この本をもとに、高次脳機能障害と家族の姿をドラマ化したものが、今夜放映されるんです。
6/22(水)21:00~日本テレビ『世界仰天ニュース』
★著者のブログ(←ここをクリック)も、ご覧ください。
☆写真は、(こういう時に登場する)8年前(アーカイブ??)の、二番目の愛犬(ビーグル9歳)、です。
2011年6月21日火曜日
7月は 8日(金)からオープン!
お休みのお知らせ。
次の展示が7月8日(金)から始まりますので、
その前の、7月1日(金)からの一週間を、お休みさせていただき,
8日(金)から平常どおり(どれが平常か???)、オープンします。
(・・・8月は、前日お休みの予定です・・・。)
☆午前中は雨が降りそうな蒸す曇り空だったんですが、午後からは日も射し南風が強くなり、梅雨明け・夏のように。~節電しなくちゃいけないので、冷房は当分つけないことにしたんですが、・・・実際、すごく暑くなったら、まあ、28℃か29℃設定でつけるかなあ、なんて、考えさせる、今の天気、です。
☆写真は、こんな時*の担当の、愛犬です~大好きな飼い主に可愛がられてる図。・・・嬉しくて嬉しくて、はしゃぎまわるんで、いつもクリアな写真が撮れないんで、今回、ストロボ使ってみたら、中々はっきりと写ってました。愛犬君、中々鋭い眼光してて、甘えん坊のダメ犬に見えない(是非クリック拡大で見てやってください)。とは、親ばか??
*お休みの情報提供の時など。
2011年6月20日月曜日
押しつけ
.
それは、18日の午後に、押し付けられた。
それは、花の宅急便。
それは、いっぱいの紫陽花の花。
何とも素晴らしいプレゼント、そして送り主。
箱の蓋の裏には
「明日から2週間スイス旅行に参ります。
それで庭の紫陽花300本カットし、友人に配り、それでもまだ・・・・
勝手に送らせていただきました。
お店の前に置いて頂いたら嬉しいです。
押しつけですみません。」
早速、たぶのきの入口に置かせていただきました、
多分、送り主がスイスの1日目の朝の空気を胸いっぱい吸った、その頃に。
そして、
早速、昨日の卒寿のおもてなしに一役買いました。
ありがとうございました。 Have a good trip!!
☆飾るため、常滑の壺にギュッと詰め込んだんでボリュームが分かりにくいかと、詰め込む途中をお見せしようと右の写真。
2011年6月19日日曜日
そつじゅ
一人娘が企画した、卒寿のささやかなお祝いを、たぶのきで。
六人兄弟の中で存命の8歳年下の弟と他の姉妹を母に持つ二人の姪を招き、娘の家族4人と共に。
昔話に花が咲き、楽しそうだった、嬉しい顔をしていた;よく覚えている、そして若くて元気だった50年以上前の話など、だから・・・。
30年位昔、夫に先立たれた時は、すぐにでも夫を追いかけそうに憔悴していた。本人もそう思ってたようだけれど、少しして元気になり、この20年は一人でやってきたが、今、心身ともちょっとだけ疲れてる。
このところ、少し認知症が入ってきてると思ってたら、「うちに帰る」*と言い出した。先を行っている母の歩んだ道を確実にたどり始めたようだ。
この変わり目は、自分を理解するのに苦しむのだろう・・・早く通り過ぎてほしい。あなたがそうして生きてきたから、あなたの娘や孫が今いるのだ、と言うことを納得するのは難しいのかもしれない。でも・・・そう、これからはもっと今を楽しく生きてほしい。
*この「うち」とは昔の家のこと。今回は他の言葉から横浜の家のようだったが、認知症の進行に伴って、次第に自分の子供時代育った家になっていった、母の場合。
2011年6月18日土曜日
おかしな架空のどうぶつえん
これ、7月のたぶのき展示のタイトル、なんです。
”Fictitious Zoo”
typhoon textileさんと
Kimura Yukikoさんによる
総柄プリントによるテキスタイルと
立体アートの異色コラボレーション
開催は、7月8日(金)~26日(火)の11:30~17:30
但し、定休日は水曜・木曜日。
7月16日(土)は、ミニコンサート(予約制)があるので、観覧不可です。
☆作家在廊予定日は、
Typhoon textileさん;10日、18日、24日。
Kimura Yukiko さん;9・10日、23・24日。
☆Typhoonさんの前回のたぶのき展示はここをクリック!
☆7月10日(日)は、もしかすると、Typhoon Cafeが開かれるかも??
(実は、この日、合唱団の定演本番なんで、Typhoonさんに店、お願いしたんです。)
2011年6月17日金曜日
小さな花たち
今年も中々大きな・きれいな玉になりました、ブライダル・ヴェール。
普段その塊がブライダル・ヴェールという認識だったんですが、ふと、その一つ一つの小さな花々はどんな形してるのか、気になってしまい、それで、撮ってみたんです。
やはり、小さくとも、雄しべ、雌しべなどちゃんとあって、そして花弁は3枚。
雨上がり後、少ししての瞬間だったのでしょうか、花はきれいに開いて、蕾には水滴がついていて、小さな小さなジュンサイのように見えませんか?(写真上をクリックして拡大して見て!)・・・そう言えば、久しく食べていないな、ジュンサイ。
やはり、京都にいた頃が一番よく食べてたかな、土地柄ということかも。・・・食感の食材なんでしょうね、味はあまり記憶にないし。
☆今日は梅雨空でしかもやや寒く、お客様、あまりお見えにならないか、と11:30過ぎ、ちょっとぼんやりPCの整理をしていたら、中学時代の同級生の女の子(今は、おばさん、否、おばあさん、かも;失礼)が横浜から、そしてそのご友人に至っては千葉からわざわざ来てくださり、なんとありがたいことか・・・。
ペンネ・ボロネーゼ・スペシャル、スパゲッティ・ペペロンチーノ、とろとろオムライスを、3人で仲良くシェアして召し上がってくださった。
★今度の日曜日のランチタイムと少し(19日の11:30~14:00)、予約貸切りなんで、ランチと喫茶はこの間できませんので、ご容赦を!展示の観覧はできます。・・・ここに書くだけで、大丈夫だろうか・・・道路際の看板にも出してはいるが・・・、ま、事前にはお伝えしたことにはならないんでしょうね。
2011年6月16日木曜日
とかげ
4月の初め頃か、少し暖かくなってきた頃、ちょろ、っと、顔を見せ始めたけど、中々写真が撮れず、これは5月も後半のある日の写真。
ブロッコリーの実がずいぶんたくさんできたなあ、どうしよう、これ・・・なんて眺めてたら、そこにトカゲ*がいて。
*どうも、これはカナヘビというやつ、みたいですね。ま、それでもトカゲの一種なんでしょうが;似た姿だから。
4月の終わりになると、体が玉虫色・メタリックで、尻尾が明るいブルーのトカゲがちょろちょろちょろり(去年も見た)・・・これ、子供のトカゲとのこと。この大人のトカゲは、見たことあるのかな??あるはず、だが、さて、どういうのだろう。
さあ、君たち、今年もたぶ庭・畑の、害虫をたくさん食べてくれ!
☆鶴見の友人の処に行った**帰りに、港北アイケアに行ってテラス用のテーブルを買ってきた。(4月から売り始めていて、もうその残りしかないとのことで、行くのが遅かった。買ったのは、大満足のテーブルじゃないけど、ゆらゆらしない構造が気に入って~これから加工して使いやすくも、できそう・・・?)
**この話はまた後日に。
2011年6月14日火曜日
2011年6月13日月曜日
いわき
震災後すぐに車で迎えに行き、一人いわきに住む88歳の母を連れてきた友人が、その母の希望で、今度はその実家に二人で帰ると、5月の早い時に聞かされた。6月後半には引っ越すはずだ。
なんで?!
余震もあるし、原発(風評被害も)もあるし、こちらの方が暮らしやすいのに。
長男なので、いずれは帰る考えだったんで、それが少し早くなるだけ、と。
ぼそっと言う。これしか言わない。腹を据えてる。
☆親孝行・・・ま、親孝行できるうちにせよって言うけど、中々できないこと。亡くしてから、親孝行しておけば良かった、なんて言う人は、時間を巻き戻したって親孝行するとは思えない。第一、親孝行してるなんて思いながらするものじゃない。親が極楽・天国に行くまで一緒に生活するのが一番の親孝行じゃないだろうか。それを彼はするのだ。今の世の中、認知症になる親も多いし、そしたら更に大変なことだ。・・・ま、前を向いて、上を向いて、やるしかない。
☆年老いた親の世話をするのは、自分が子供の時に育ててもらった、お返しのようなもの、と思えば、当然すべきこと。だから親孝行じゃない、と言う方もいるだろうが、今の世の中、これさえもしない輩が多いんだから、親孝行と言ってもいいじゃないか。(別に定義の話してるわけじゃないさ)
☆こっちも認知症の親二人かかえてて、色々あるが、気を取り直そう。そして、そのうち、いわきに遊びに行くかな。
☆今日は、朝から天気が悪く、ヒマ。それに任せて、たぶログは、書けた。
2011年6月12日日曜日
フェンネル
小さな花でしょ?花の集まりの輪の直径が2cmない位なんです。
たぶのき畑は風の止む時が殆どないので、この写真を撮るの、けっこう大変だったんです;実は、茎を持って撮ったんです、はははは。
さて、
この写真にはいない(とは誰が?何が?)んですが、この後、現れたんですよ。
そしたら、家内は、フェンネルはたくさんあるし、このままにして食べてもらったら?だと。
それは、キアゲハの幼虫=いも虫(←クリックすると以前撮ったいも虫をご覧いただけます)。
・・・キアゲハの幼虫はフェンネルの葉が好物らしく、他のブログにもありましたね;面白い!あの甘ったるい味が好みなのか??
この小さな虫にも味覚がある、そして好き嫌いがある(と思う)のも面白い!
☆今日も、子供がこれを発見して、興味深そうに・・・いじってた(怖い??虫にとって)。
☆昨日はパーティーと練習(と練習後の歓談)で、たぶログ書けず。今日は14:30からゆったりでき、これを書いてる。
2011年6月10日金曜日
H S L 展 オープン!
今日、6月10日(金)に、Happy small life展 オープン!
またまた、前の展示とは、がらっと変わりました。
(これが、たぶのきの特徴か??)
早速、ベイビーシューズのお客様らしき、若いお母さんが、お二人、お見えになりました。・・・誕生間もない赤ちゃん用の靴、って、そういう方々(という表現も変ですが)には、想像以上に魅力的なんでしょうね。
・・・しっかり、表のたぶのきの看板を見てくれていたんだ、と嬉しい気持ち。
おひと方は、2~3歳のお子様をお連れでいらして、ゆっくりとご覧になれないから、また改めて来て下さる、とおっしゃって。
今夜の雨は明日のお昼頃までとのことで、明日のオープニングパーティーの頃(15時オープン)にはあがっているだろうから、またその時に来て下さると、作家とも話ができて、いいのですが・・・。そう、作家さんお二人ともお見えになる予定です。
2011年6月8日水曜日
少し 鳥たちに残して
2011年6月6日月曜日
大島
雨の翌朝、散歩して浜まで出たら、伊豆大島がくっきり!冬でもこんなにくっきりは中々見えないというほど、くっきりと見えて。昨日の台風くずれが、大島のあたりを通過したせいか・・・。
*江の島の左の、赤灯台と白灯台の丁度真ん中の水平線の上にあるんです、大島~クリック拡大してみてください。実際はこの写真より格段にくっきりと見えたんです。
これは少し前のことだったんですが、こういうのって、気持ちよくなるものですね。・・・人の気持ちは気の持ちよう、の要素かなり大か。
この週末は、定演前の強化練習だったんですが、この一週間を店休みにした関係で気兼ねなく全部参加でき、中々充実してました。こういうのも、ま、たまには、いいものですね。
・・・店にあまりいないので、たぶログがイマイチになるますね。
2011年6月3日金曜日
緑の江の島
いつも見ている江の島を、歌に歌われているように、「緑の江の島」と思ったことはなかったのです。
歌*に歌われている「緑の江の島」というのは、歌ゆえに美化してそう言っているものと思ってたんです。というのも、年中見ている江の島が、「緑の江の島」に見えた(そう認識した、かな?)ことがなかったんで。
しかし、見ました、認識もしました、緑の江の島。
今朝もそうだったんですが、少し前の散歩の朝に「あ!これは正に緑の江の島!」と感激して撮ったのが、掲載の写真。「緑」でしょう?
☆今日のお昼は、七里ヶ浜の砂浜で、ビギナーサーファーを見ながら、のんびり。としたかったんですが、貧乏性、時間に少し追われながら、でした。とほほ。
*「七里ヶ浜の哀歌」という題の歌;歌い出しを取って、「真白き富士の嶺(ね)」が一般的かも。
「真白き富士の嶺 緑の江の島
仰ぎ見るも 今は涙
歸らぬ十二の雄々しきみたまに
捧げまつる 胸と心。
・・・という、いわば鎮魂の歌。メロディーはある唱歌によるそうで、その唱歌のメロディーは讃美歌からもらってるとのこと。なので、このメロディーの讃美歌があるらしいが、まだ聞いたことがない。
2011年6月1日水曜日
日暈と環水平アーク
今日は、また、曇り空で、案外寒い。
昨日の天空現象が少しわかり、ま、もうそれでよい、と終わった感じなんですが、一応解説すると、
二つ、あったんですね、現象が。
一つは、日暈(ひがさ)という現象が太陽の円周にできる虹。写真左は、今朝の朝日新聞の切り抜き。スカイツリーと一緒というのは中々です。しかし記事にも写真にも次に記載する水平に近い虹は出てきていない。多分この地域では見えなかったんだろう。
もう一つは、前記とは別物で、天頂を中心とした円の太陽の方向の100°位の幅にしか出ない、環水平アークと呼ばれている虹。写真右の、下の方の虹。これで昨日の疑問は解決! だが、この写真では、日暈の中心に太陽がきていないけど・・・そういうこともあるのか??
そして、いずれも大気中の氷の粒の中での光の屈折によって生じる現象とのこと。だから地上でも寒い、ということなのだ、と、これも納得。
☆さて、今日のたぶのきはというと、ゆったり定休日。そして午後に、田中さんの作品が搬出され、たぶのきは、また空っぽ!
☆田中さん、たくさん楽しませてくださり、ありがとうございました!
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