今日は、雨。やや寒い。
しかし、芽吹いて、花を咲かせる
草木には大事な恵みの雨。
2月の展示が終了し、実は、
昨日から、
展示入替えのため、ということで、
店は、お休み。
次のオープンは、次の展示の始まる
3月8日(金)から。
~よろしくお願いいたします。
★なお、3月24日は、たぶコン(まだ空席あり)があるので、
展示の観覧はできません。
☆写真は、今たぶテラスに咲くローズマリー。
この淡い色には癒される・・・。
のか?
はたまた、睨みつけられてる、
ガンつけられてるのか、
何ともメジロの気持ち、
計り知れないけど、こんな写真、
初めてで、嬉しい。
~2mもない位の至近距離。
但し、ガラス越し;
それでもほんの少しでも動けば、
ぱぁーっと飛んでいく。だから、ピクリとも動けない。
~どの位までの動きなら大丈夫かなど、ちょいちょい試験するが、
かなり微妙な動きでも察知される。
ま、メジロにしたら、命がかかってるんだから当然なんだけど。
随分、咲いてきました。
たぶスロープを行くと、香ってくる。
夜はまだ寒いけど、昼間は中々暖かいから、
どんどん開花。
ではあるんだけど、昨年の塩風のせいか、
花芽のつきが本当に悪くて、
満開になっても3分咲き、くらいにしか
見えない。
~とほほ、なんです。
だいぶ空気が緩んできたような、
この頃。
地上近くも賑やかになってきた。
花々が咲き出した。
ということは、たぶログネタに、
事欠かなくなってきた??
ではあるけど、毎年同じ頃に同じような写真と一言じゃあ、と、
やや気が引ける。
しかしまあ、草花も成長してるし替わってるし、
小生の戯言も、同じように少しは成長してる??かな??
ま、その歳々で、種々、変わってきてる、はず。
なにせ、老成、否、確実に老化は進んでるんだから。
☆まだ開花が少しだから一面に匂いを漂わすところまではいってない。
だけど、鼻を近づけると、爽やかな沈丁花の匂い。
(イザベル・ファウスト演奏の、ブラームスのヴァイオリン・ソナタを聴きながら…。)
風はそこそこあるけど、春の風。
そんな中、もうすぐ咲く。
その少し前の『つぼみ』も、
中々美しい。
青空に映える、
銀色に輝く産毛をまとったような、白木蓮のつぼみ。
☆紫木蓮が所謂「木蓮」ということ。で、白木蓮は科目が違うとか??
ま、どうでもいい、こと。
中々、皆さん、魅力的な雛人形を、
すいすいと、いとも簡単に、
楽しそうに作ってました。
出来上った作品は、
1つとして似ていない、勿論、
所謂「ひな人形」みたい
なのはなく、みな個性的。
その中で、1つだけ動物*のお雛様があったんで、それををご紹介。
(左手前の金色の小さな丸いものは、烏帽子であったり、楽器?)
*昔飼われてたハリネズミ、とのこと。
・・・・・・小生は何もしなかったけど、中々楽しいひと時であった。
昨日は、パートナーが一仕事終え、
ご苦労さん会。
ま、歩いて行く、いつものビストロ。
念のため、行く前に予約を入れたんだけど、後で聞いた話;その時点では2組の予約が入ってるだけだったのが、入ってしばらくすると、満席。更に断わられた方も。
ま、シェフにはいいことだけど、小生としてはやや憂鬱;
ずっと前から予約しないと行けない店になったら、困る。
☆今夜のメインが表題のロティ。
外はカリカリ、中の肉は柔らかく、肉好きのパートナーは、
最後は指で持ってガリガリ。肉離れもいい~何ともいい火加減。
定休日の、今日の仕事は、
みかん狩り。
塩害で葉を全部落とした木の実り。
暖かい春の陽射しに恵まれ過ぎて
しまい、たった1時間ほどの作業
だったのに、汗ばんでしまった。
そして、日頃のツケが回って、身体がみしみし。
~ん? すぐに出るということは、まだ若い??
☆収穫は80+α個(写真+3袋)。~やはり例年より少ないか。
江の島の横っちょで採れた若芽の、
これはメカブ。
少し前に解禁になって、
春の兆しを楽しんでる。
この黒っぽい、決して美味しく
なさそうな海藻。お湯に入れると、
鮮やかな春の黄緑色になる。
メカブの醍醐味は、ぬるぬるとこりこり。…多分、味もあるんだろう、
その記憶がないけど。
2~3日前に、
上の方に白を見つけたんだけど、
何輪か、やっと咲き出しました。
まだ寒いけど、春は近づいてる。
それはそうと、今年、
ちょっと悲しいことに、
梅の花芽が少なくて・・・。
ま、肥料を殆どあげてないから、当然の結果ではあるけど、
花をつける枝とそうでない枝って、何が違う??
剪定の時には花芽になるかと残しておいた、花をつけない枝が
いっぱいある。・・・ぐちぐちぐち。
たぶのき入口から10mにある、
たぶのきご案内の目印でもある、
昔ながらの筒型の赤いポスト。
だけど、何故、今更、たぶログに?
一応、下の方に「日本郵政」だかのシール
が貼ってあって、今も現役であることを
表してるけど、まさか、
赤いペンキを上塗りして、文字も白塗り。
そんな化粧直しまでしてるとは、
思いもよらなかった。
んだけど、塗ってる現場を見ちゃって、そりゃそうだ、と合点。
~こりゃ、たぶログネタになると、早速、撮った。
よく見ると、赤の面がかなり凸凹してる。ま、そんなもんだ。はぁ。
☆何年毎に化粧直ししてるのか、聞けばよかった。
ま、どうでもいいことだけど。
珍しい!と、車を止めてまでして、
撮った。
小生にとっては、最長の整列。
(ざっと数えて、60羽以上)
橋の欄干を埋め尽くしてる、鷗。
そりゃ全部、鷗だろ。ここに鳩が混ざってたら、一層面白い?
ありえないでしょ。
上段に並べなかった鷗が中段にまで、とまってる。
海岸から5kmほども離れてるここに、こんなに集まるって、
何がある??これだけの餌はないだろう。
上流を向いてる。ま、北向き、でもあるが、関係あるのか??
お隣の紅梅は咲き出したのに、
たぶのきの白梅は、まだ。とほほ。
(ま、例年のこと、だけど)
さて、
もう随分と暖かくなってるはずの、
Art&DiningSpaceたぶのきの
3月の展示は、二人の作家の展示;
mitome tsukasa
『真鍮やシルバーのアクセサリー』
保坂 翠 『漆の器やアクセサリー』
3月8日(金)~26日(火)
open 11:30~17:30
定休日 水・木曜
ご来廊、お待ちしております。
☆なお、3月24日(日)は、コンサートのため、展示観覧はできません。
ご注意ください。
・・・???
いやいや、そんなこともない。
強がりじゃなくて。・・・???
孫2号からの手作りのプレゼント。
~ハッピー・バレンタイン、だって。
ばあばにはなくて、
じいじのみ、なんだって。
~ハッピー・バレンタイン、なのに。
まあ、いいじゃないか。・・・二人で喜んで、食べちゃった。
ひな祭りも近いんでと、
そんなことしてくれる作家さんに頼んで、
『豆雛(ひな)を作ろう』
というワークショップを開催します。
2月22日(金)9:30~13:30
会費は、500円。
ベビースペースもありますので、お気軽にご参加ください。
★できれば、たぶのきまでご予約を。
☆教えてくれるのは、漆作家の保坂翠さん。
☆豆雛は写真の如く、ごく小さなお雛様。
☆紙粘土で形を作り、彩色するもの。~写真の中には、ひな人形の前に、
小さな赤ちゃんがいるの、気が付きましたか?
~アレンジは個性のままに、いくらでも・・・。
あと3週間もすると、ひな祭り。
桃の節句、とも言う。
けど、まだ桃は開花してない。
~旧暦と新暦の時間差ゆえなんだけど、元々節句というのは季節の節目を表してて、生活に密着してるのに、なんで、明治政府はなんと手荒いことを。
それはそうと、今日も中々の底冷えの感。
そんな中でも餌を求めてか、飛び回ってる雀やメジロ。
それを眺めつつ、コーヒーを楽しんで、中々癒されてる。
☆写真は、今日、端っこにそっと置いた、奈良の一刀彫の立ち雛。
今回は、どのマスコミもが、天の力が働いたかように一斉に騒ぎたてたけど、殆ど生活に支障なしの感。
昨日の話。
とは言っても、たぶテラスは、
ご覧のとおり;冬景色そのもの。
ではなくて、デッキの上にうっすら積もっただけ。
~右奥に写る道路に雪はない。
でも、北風が寒い。否、冷たい。
ちょっと長くいると体の芯から冷えてきそう。
これまでの展示において、
たぶのきが買った、
収蔵作品の一部を展示しています。
☆写真上
ワイアーアートの藤澤さんの
ワニ・リス・カラスと、
その奥にあるのは、
漆の保坂さんのランプシェイド。
☆写真下
漆の西山さん・大塚さんの
乾漆の豆皿。
~これらは、実際、自宅内に飾り、
或いは普段使いして、日々、
楽しませてもらっている作品。
また、月の途中で、他の作品に入れ替わることも考えている;
一応、お知らせしておきます。
今日から、通常通り、オープンしてます。
☆写真は、ま、ありふれたシンビジウム。
なんだけど、5年ほど前にいただいて、
咲き終わって、
テラスの端っこに置かれて*、
そのまま忘れられたたシンビ。
ま、現金なものなんだけど、この冬、
花芽をつけたんで、
自宅のベランダに移され、
開花しそうになったんで、
部屋の中に入れられた、
思えば、何と言うか、可哀想なシンビジウム。
~ま、そういう扱いをしたのは、小生なんだけど。
*花が終わってすぐに捨てなかっただけ、少しはマシなんでは??とは、ま、
言い訳なんだけどね。~シンビは案外強い植物なんで、今までいつもこうしてて、
翌冬になると花芽をつけて、花を楽しませてもらってた経験があった。
だけど、この花に関しては、肥料も与えず、可哀想な扱いをしてた。とほほ。
リコーダーの江崎浩司さんの
コンサート。
江崎さんは3年前から、V.エイクの独奏曲集「笛の楽園」全150曲のCD化の取り組んでおり、前回の『たぶコン』はその発売記念コンサートとなりました。
既に3枚目のCDも発売され、今回のプログラムにも、そのV.エイクの曲が組み込まれています。
◆◆江崎さんのたぶコンは、毎回人気があるります。
⇒お早めのご予約(以下)をお奨めします。
★開演日時 2019年3月24日(日)14時(開場 13時半)
★演奏者 江崎浩司(リコーダー)、冨永和音(リコーダー)
★タイトル リコーダー 二重奏の楽しみ
★演奏曲目 ◎G.Ph.テレマン/デュオソナタニ短調より、
◎J.V.エイク/「笛の楽園」より;
No.81美しい羊飼いのフィリス
No.82イギリスの歌
No.83プァルツ風に
◎W.A.モーツァルト/デュオソナタ変ロ長調K.292より
(原曲:バズーンとチェロのためのデュオソナタ変ロ長調)
他。
★入場料 2,500円(飲み物・お菓子代を含む)
★会場・席数 Art&DiningSpaceたぶのき・25席
☆写真は、前回お持ちくださった様々なリコーダー・オーボエについて、
説明をされている江崎さん。
◆◆予約◆◆ メール←クリック、電話→090-6546-7148
あんまりきれいだったから、
もしかしたら再掲かもしれないけど。
自宅から見える今日10時頃の、
雲一つない富士の頂。
勿論、左手には江の島は見えるけど、
富士山を眺める景色の殆どは、
家々の屋根々々々々と、目の前の電線。~ま、これも、よし。
そして今は、と言うと、お昼も済まし、
トシコ・アキヨシとルー・タバキンの中にいる。