2010年12月30日木曜日
いもむしのエサが
28日の墓参りで、今年の予定は全て終り。
特に大掃除などしない方針(日頃していれば必要ない;ま、日頃もあんまりしてませんが)なので、静かな年の瀬を迎えつつあります。
・・・ああ、また1年過ぎて行ったなあ。
それにしても今、本格的寒さ、でしょうか、寒いです。
さて、写真はというと、
あの、9月頃、芋虫に若葉をことごとく食べられ、芋虫のエサとして植えたんです、なんて自嘲気味に話したりしてた、ブロッコリーの苗が、
まあ、地道な芋虫退治により、少しずつ葉が残って、大きくなってくると同時に、季節も寒くなって、蝶も芋虫もいなくなって、いよいよ成長し、ブロッコリーっぽくなってきたんですが、八百屋で売ってるような大きな玉にはならず、「食べで」もなさそうだしと、そのままにしてたら、・・・今年もやっぱり花を咲かせました。
淡い黄色の、花の玉が、きれいです、in たぶハーブ畑。
2010年12月28日火曜日
バーバーショップ
この花も、季節になり、また咲いてくれました。
以前にも書いた記憶があるんですが、この花の面白いところは、太陽がないと花びらをしぼめて、棒のようになってしまう、そしてその棒が、花びらからは想像もし難い、赤、それが何となく床屋の入口でクルクル廻っている、あれのよう、じゃありませんか?
艶やかですよね。花びらが開いている時は、ただの真っ白な小さな花なのに。・・・この、花びらの先端の裏側が作る、赤いらせんのようなのをお見せしたくて撮りました、左の写真。
こんなに寒いのに、可愛らしい姿を見せてくれて、なんとも嬉しい、ですね。
そうそう、この花の名前は、オキザリス。更なる詳細の名前は知りません。オキザリス何とか、とか、何とかオキザリスってあるんでしょうね。
★今日は、母を連れて、墓参り。名越に行って、長谷でお昼をいただきました;昨年と同じ、恒例か。
2010年12月26日日曜日
あい
表題の「あい」は、今回は、「藍」。写真を見ればすぐに分かる・・?
そう、藍染めの藍。(ゴルフの藍、ではありません;蛇足。)
今日、鈴木先生☆の工房に行ってきたのです;草木染をしている八ヶ岳麓の友人や漆芸作家と大挙して。一度藍染めの工房を見て見たかったんです。この12月にそういうチャンスがあるって逗子のNさんに伺っていたので、何とか年末ぎりぎりだったんですが。
左写真に写ってるのは鈴木先生。工房と常設ギャラリーを見せていただくつもりで伺ったら、な、なんと、藍染め体験をさせてくださって、感激もの。
藍染め作業をしていない時の、藍の甕(かめ)の蓋板は、猫の絶好のお昼寝場所・・・なんで?ん?・・・藍って、しっかり温度管理されているんです。だから冬には温かいんです。・・・それに陽射しも当たって、ポカポカいい気持ち、だよ。
☆2011年9月に、たぶのきで個展を開催してくださる予定。お楽しみに。
2010年12月25日土曜日
クリスマスイヴ
写真はイヴの夜に撮った、湘南の海に近い教会の、入口前のモミの木にとりつけたLED。そして昼間撮った、たぶのきのスロープ前の、お隣との境のフェンスの上と鉢の中に飾られた、小さなサンタ、なんですが、小さくてわかんないですかね。
イヴの日は、夜6時からと、9時からの2回のミサがあるんですね。毎年、このミサでは夜にも関わらず立つ方もおられるくらい多くの方が参加されます。
洗礼を受けていない方もけっこう参加しているみたいなんで、来年、いかがですか?・・・テレビなんかのクリスマス騒ぎとは別の厳かな本当のクリスマスに浸れますよ。
ミサは、真っ暗な中から始まるんです。入堂の際に手渡されたロウソク★に火をもらうと、司祭が入堂してきます・・・。
★聖歌隊だけがペンライト;楽譜を見るんで。・・・今年は練習に殆ど出られず、他の聖歌隊の皆さんには申し訳ない参加だったんですが、一応自習もしてたんで、まあなんとか歌えました。
2010年12月23日木曜日
すいせん
たぶのき、お休み2日目。休みは色々予定があり、たぶログ書く時間、けっこうないんです・・・。さて、
たぶハーブ畑の下の端の方に、数日前に水仙が咲き始めたんです。
植物って、ちゃんとその頃になると咲くんですよね。
そして、水仙、昨年より、少し増えているみたい。大きく被っていた花セージを刈り取ったら、その下でしっかり花を咲かせようとしてたんです。
この先、狭いスペースの中で、どうなるんだろう、植物同士の場所取り合戦;生存競争、中々大変なはず、ですが。どうなってるんだか、見た目には全く分からないけど、地中では、根っこ同士でなんかやってるんでしょうね・・・。
なんて、他愛ないことを書いてますが、お付き合い、ありがとうございます。
★昨日、今年最後のボランティアを終えて、忘年会(と普通書くけど、我々のは「望年会」~こっちの方が前向きの感じで、いいでしょ?たぶログに書いたから、来年流行るかな??)、まああ、中々良い演奏だったようで、紹興酒を何本あけたやら。
2010年12月22日水曜日
1月のたぶコン~ギターの原さん
2011年の「たぶコン」のご案内をさせていただきます。
4年目を迎えます「たぶコン」は、今年度も2ヶ月毎(奇数月)に開催(途中、偶数月に追加される可能性もあり)していきます。
1月度は、以下のように、昨年度もご出演いただきました、ギタリストの原善伸さんにお願いし、皆様に再び、ギターの素晴らしさを余すところなく魅せて、演奏していただきます。
小さな音空間ゆえ、演奏者の息づかいをも感じられるくらい、間近で演奏が聴ける、と同時に見ることができるのが、コンサートホールでは得られない、「たぶコン」の魅力でもあります。 ~~ご興味のある方は、お早めにご予約を!!
<たぶのきミニコンサート>
○日時:2011年1月30日(日)14時開演
○演奏者:原 善伸(クラシック・ギター)
○演奏曲目:★アラビア風奇想曲(F.タレガ)
★スペイン舞曲第5番・アンダルーサ(E.グラナドス)
★大聖堂(A.バリオス)・・・・・・・・・・ほか。
○会費 2,500円(お菓子・お茶代を含む)
○会場・席数 Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
○演奏者略歴
ギターを奥田紘正、K.H.ベットナー、佐々木忠の各氏に師事。1972年日本
ギタリスト協会新人賞。1973年デビューリサイタルの後渡欧。1976年ドイ
ツ国立ケルン音楽大学首席卒業。ブレーメン音楽院(現大学)専任講師を
勤め1979年に帰国。以後国内外で広く演奏活動を行う。2001~2008年
ドイツ・ヴァイカースハイム国際音楽祭講師をつとめる。
現在、洗足学園音楽大学教授。横須賀にてギター教室を主催。
(写真は、昨年のたぶコンにて。)
2010年12月21日火曜日
カランコエ
2010年12月20日月曜日
ゆずくり
先日のこと。(こういう出だし、多いですが、ま、楽なんです。はは。)
「ゆず」と「くり」(名前だから、「く」にアクセント、ですよ!)が、たぶのきを訪ねてくれました。くりは初めての来訪。今年の1月に、5ヶ月のくりに合ったのは、たぶログに掲載したとおり。もう1歳も過ぎ、だいぶしっかりしてきましたね。
でも、やんちゃぶりは相変わらずか;ゆずに取っ組み合いを仕掛けて、結局下に組み伏せられ、まいった!・・・でも、また挑戦!懲りないと言うか何と言うか、年齢なのか、犬種によるのか。
その図はカメラで撮りにくい(動きが速くぶれちゃう)ので、2頭の3対;静止画?を。中々でしょ?ゆずは前からきちんとしていたんですが、くりがこうきちんと(ちょっと「なよっ」とお座りですが)お座りするなんて・・・、飼い主さん、大変だったでしょうに。元々ジャックラッセルは賢い犬種、だから、かな?
★おまけ:くりのお尻の茶色、何かに見えません?
★★そうそう、明日で今年のたぶのき営業?は、お終いなんです。今年もお立ち寄りくださり、ありがとうございました;「たぶのき」と「たぶログ」に。(明日、たぶログ書けるか分からないので・・・??じゃなくて、ふと思ったことを書いたら、こういう流れに。)
2010年12月19日日曜日
千手観音
美術館のチケットから、水沢うどんって食べてみたい、そして水沢観音にも、を。
この寺の名前(水沢寺)は知らなかったし、坂東十六番札所だということも知らなかったんですが、水沢観音は知っていて、折角だから、拝んで行こうと思ってたんです。
そしたら、うどん屋さんの奥手、見える場所にあったんです。(何だか知らないけど、そのそこそこある石段をいっきに登って、息、はあはあ、になって。)
登って、早速、観音様を拝み、これまでのお礼を言って、見上げたら、千手観音、だったんです。何で、こだわってるかって、そりゃあ、というか、単にというか、千手観音が自分の干支の観音様だから、なんです。・・・何だか、導かれてここに来たみたい・・・遡ると、チケットを送れ、と言ったのはまさか?・・・なんて・・・ことを信じる人間では、ないんですが、ね。
写真左の左側の建物が本堂で、ここに千手観音がいらっしゃるんです。その手前の天井絵が右の写真です。このお寺は全体かなりカラフルな感じで、よく塗り直してるんですかね。
★さあ、クリスマスイヴが近づいてきた、という雰囲気を今朝感じてきました;イヴのミサでは、その前後に何曲か追加の聖歌があり、その練習にもう参加しておかないと本番にしっかり歌えなくなる・・・と、ややあせり、今秋の金曜日ですから。(・・・宗教的に違う話でおかしい??まあまあ・・・。)
2010年12月18日土曜日
トリノのチョコ
久しぶりに何もない、のんびりの日!(ですが、溜まった仕込みをしなくちゃ!)
先日のこと、ちょこちょこっと厨房に近づいてきて、なんだろう?と、ぼけっとしてたら、小さなお土産、くださった。
全く思ってもいなかったこと故、嬉しさ百倍。
なんと可愛らしい心の、そしてまた、人の心をとらえるのが天性のような、素敵なお嬢さん!
な、なんと、くださったのは、GIANDUIA(ジャンドゥイア)~トリノ(はチョコレートの先駆の地)の有名なチョコレート(イタリア語だとCIOCCOLATO)じゃないか。イタリアに最近、行ったのかな。聞きそびれた。
写真;金色のがへーゼルナッツ30%入りのオリジナルチョコ。青がビター、オレンジがシナモン、茶はコーヒー。独特の形をしているのは加工方法によるという。
初めて食べるチョコレートの味を楽しませてもらった。家内と半分ずつにしたので、やや量的満足感がなかったが・・・。
2010年12月17日金曜日
水沢うどん
上州に行ったんだからと、伊香保温泉の手前まで足をのばしたんです。
どの店が美味しいか分からないので、今回は有名な水沢うどんとはどんなものかを体験するという観点で、歴史のある2店をハシゴしてみたんです。
手打ちと銘打ってある店(写真上;小もり~撮る前に半分食べてしまった!)とそうでない店(写真下)。後者の方が繁盛しているみたい。しかし、うどん自体は手打ちの店の方が美味しかった。しかし美味しい、とは、自分の口に合うかどうか、なんで、その人によるもの。それはそうと、TVグルメ番組は鵜呑みにしない方がいいですね。
付けダレの方は、胡麻ダレ(生姜入り)が特徴的で、これは、両店それぞれ、中々で、自宅でも使えそうでしたね。
全体、わざわざ食べに行くほどかと言うと、そうでもなかった;うどんの良し悪しがよく分からぬ者にとっては。お奨めうどん屋は茅ヶ崎にも1軒あるし、自分の打つうどんもまあまあいける、と改めて思った、というところ。
手打ちの店のご主人が鍋に入れるといいよ、と特別にくださった、写真左上の手打ちうどんの切れ端。帰って早速、夕飯を鍋ものにして、普通うどんは最後に入れるところ、食卓に鍋を持ってきたら、すぐに入れ出し、食べたら、その美味しいこと!~それで、切れ端写真を載せたかったというわけ。
2010年12月16日木曜日
ちかぼ
ちかぼさんの観覧チケットが、さる所から送られてきたので、会場はやや遠かったのですが、まあ、これも何かのめぐり合わせ、と思い、昨日しか日程が取れなかったので、えいっ、と車を飛ばしたんです。
関東のある地方都市の市立美術館。こじんまりしていて、ちょうど、ちかぼさんの個展に相応しい。
それぞれの犬・猫・昆虫そして植物が描かれている、ものすごく精密な原画。
草原にじっと寝そべって、昆虫を観察し、記憶し、それを家に帰って、すぐさま下絵にして、これらの原画を描くという。
色が不自然に鮮やかな原画もあったが・・・中々楽しい充実した、ひと時を過ごせました;行って、良かった。
☆日本の街中の電線は、無神経に敷設されてますね、どこにでも。
★ちかぼさん~熊田千佳慕さん:昨年、98歳位で逝かれた画家・・・この方の人生観って、いいんですよね。その本を買ったので、そのうちたぶログで紹介するかも。
2010年12月15日水曜日
ねこはふめたか?!
表題は、と言うと、やや残念だったんですが、踏めず!です・・・今年は、16分音符単独で歌う(と言うのか??)箇所は、前後と続けて歌うことにしました;それがうまく出来なかったんで。
それは内緒のこととして、お客様には、かなり喜んでもらえた感じ、でした。
昨日あった、クリスマスコンサート第1回目は、実は、今年の1月13日のたぶログで紹介した施設、なんです。
クリスマスソングでは、皆さんご存知の賛美歌のほかに、ホワイトクリスマスも歌わせてもらいまして、後半のジャズ風のアレンジに入ると、お客様が上手に手拍子を入れてくださり(メンバーよりはるかに良いリズム感でしたんで)、いつも以上にうまく歌えたかも・・・??
写真左はエレベーター脇の掲示板にあったポスター。右は皆さんと一緒に歌う場面で、メンバーが皆さんの中に入って一緒に歌わせてもらったんです。
★そしてそして、おまけ話:藤沢駅近くに戻り、反省会??を。・・・何とも楽しい、かなり満足のひと時でした;3時半頃から、ワイン9リットルもあけたんですよ、ま、19人でしたが。
2010年12月14日火曜日
2011年 ギャラリー展示予定
来年:2011年のギャラリーの展示予定をお知らせします。
来年も、ご来場くださいますよう、
展示してくださる芸術家たちをご支援くださいますよう、
作品と、たぶのき空間を、お楽しみくださいますよう、
一歩ずつ、より良いたぶのき空間にしていく所存ですので、
よろしくお願いいたします。
写真の、白い壁面そして焦げ茶色の展示台を飾ってくださる作家の方々は;
<2011年の展示予定>
☆1月(~23) 「作家からのおくりもの展」:大塚友野(漆)、黒田理恵(陶芸)、
中川久美子(金属)、中村幸喜(金属)、吉沢雅子(漆)。
☆2月 「木下めい子(日本画)と子供たちの作品展」(仮称)
☆3月(11~29) 栗原悌二 絵画展
☆4月 「動物の漆展」:遊佐はるこ、大塚友野、保坂翠
☆5月(13~31)田中ゆき(石版画)
☆6月 橋本愛子(イラスト)、進藤かおり(Babyシューズ)
☆7月 望月美代子(テキスタイル)
★8月・・・たぶのき:夏休み、の予定。
☆9月 鈴木道夫(藍染)
☆10月 渡邊史(絵画)、西山陽(漆)
☆11月 一色千枝子(版画)
☆12月 企画グループ展
各展示の会期などを設定した後、個々の展示案内を、順次、この「たぶログ」に掲載していきますので、ご覧ください。
2010年12月13日月曜日
ねこふんじゃった
なんで今更、ねこふんじゃった、なのかって!?ねえ。
ピアノは弾けなくても、鍵盤上の手習い;遊びで、昔それなり弾きませんでしたか?~原曲??は♯が沢山ついてて、楽譜見たら、弾こうなんて思わなかったでしょうね。
そう、それを・・・実は、今、20人位の男声合唱で、その指揮者が編曲した「ねこふんじゃった」(写真の楽譜)を練習してるんで、それで紹介したくなって。
何とも言えない編曲で、・・・「ね」をセカンドテナー、「こ」はバリトン、「ふん」はバス、「じゃった」はバリトンとセカンド・・・と、パート毎には歌詞が細切れで、その一文字を発するタイミングも16分音符の裏だったり・・・、リズム感のない時代に育ち、リズム感をだいぶ失った年代になってるんで、・・・遅れる、抜ける・・・で、言葉として聞こえるようになるんだろうか・・・。
これが、明日を皮切りに今月3回行く、介護施設などへのボランティアのクリスマスコンサートの曲目の一つなんです・・・。
うまく行ったら、サプライズ、なんですが、ね。・・・本番、やばそう。
それはそうと、
「ねこふんじゃった資料室」(←ここをクリック)というホームページがあって、薀蓄(これ書けないですね)や資料など色々見ることができるみたいです。ご興味のおありの方は、ちょっと覗いて見ては?
2010年12月12日日曜日
2010年12月11日土曜日
2010年12月10日金曜日
2011年 たぶコン
2010年12月9日木曜日
2010年12月8日水曜日
2010年12月7日火曜日
久しぶりの日
その昔、子供たちの誕生会を年3回していた頃が懐かしい。その他にも何かと家族で食事会をしていたのに、今は全員集まることがなくなって・・・。
ま、そんなに月日が流れてしまってるわけなんで、仕方ないことなんですが、
この前の土曜日、家族全員が揃ったんです!このテーブルに。
嬉しい・・・復活の第一歩、かも・・・なんて、期待してるのは親だけ、かも。
そう、この店も久しぶりだった。この日は「久しぶり」の日だった、かも。
この店、けっこうお客様が入ってた。まだ元気なんだ。
と思ってたら、一つ星になったんだって。それで、かも。
あれは色々問題ありかと思ってたんですが、まあまあ、いいの、かも。
(何を言いたいのか不明でしたね。ははは。)
2010年12月6日月曜日
おくりもの 少しずつ
昨日、作家の皆さん一同に会し(って割とめずらしい、ことですが、会したんです!)、概ね飾ってくださったので、11日(土)オープンの展示を、今日から見ることができるんで、どうぞ、ご来場ください。
一応、最初に今回たぶのきに会してくださった作家さんを紹介します;陶芸作家の黒田理恵さん、漆作家の大塚友野さん、金属作家の中川久美子さん、漆作家の吉沢雅子さん、金属作家の中村幸喜さん、です。
そこで、少しずつ、それぞれの作家さんの作品のいくつかを写真で紹介していこうか、と。
このページでは、黒田さんの作品を紹介します。
針と針山・指輪ケース・鳥の花入れ・小さなボトル・ハコ・陶板・おうちランプ・モビール・ヘアピン・ハットピン・ブローチ・マフラーピン・ピアス・イヤリング・ペンダント・人マグネット・うえき鉢・うさぎとうさぎ。
・・・さて、写真のどこにこれらがあるのか?写真をクリック拡大してもよし、たぶのきに来て見てくださっても・・・とお誘い。
2010年12月5日日曜日
瓦煉濱横
また、いただき物なんですが、いただき物は自分の知らない物がそれなりに多いので、楽しいですね。
ここは元町の老舗レストランとして知ってたけど、こういうお菓子を扱っているとは。
表題はお菓子に記載のとおり、右から読む表示。往時の雰囲気を醸し出そうと??
煉瓦の方は、箱の印刷だけで、中身は全く違う、濃厚なチョコレートケーキ(と言えるかどうか??)、ガトーショコラをより濃厚にした感じなんですが、若干過ぎたるは及ばざるが如しの感。・・・マルコリーニの方が好きですね。
もう一つは、仏蘭西瓦~瓦の形のお菓子;後で食べようと思ってたら、家族に食べられてしまって、トホホ、味は不明。~話によると、キャラメル・ナッツ系でこれは良かった、とのこと。
★今日は、11日からのグループ展の搬入日。今、5人の作家がそれぞれのスペースに作品を展示しています。他のお客様は入りにくい状態になってます;ごめんなさい、ですね。
2010年12月4日土曜日
たぶコンのお菓子
(お約束のお菓子の紹介)
名前にコーヒーのついた、コーヒーファッジケーキ、というお菓子を作りました。
中々、お客様にも好評だったようで、お代わりの方が多く、中には、買って帰りたいと言うお客様もいらっしゃったんです。
バタークリームのアイシングだから、冷蔵庫で冷やしておくと、一層美味しいんですね。
バタークリーム、もしかすると、生クリームより美味しいかもしれない。ま、好き好きですが、こってり派はバターか!(余談を★印に)
ところが、バタークリームって、子供の頃、嫌いだったんです;当時の庶民のクリスマスケーキはみなバタークリームで、それがぎとぎとしてたような悪いイメージしか思い出せないんですが、・・・もしかすると、そのバターというのもマーガリンだったかも。50年以上前のまだ戦後10年前後の話ですから。
★トーストのバターって、たいていパンにバターを溶かし込むじゃないですか。それより、削り取ったバターを乗せただけで、まだ冷たい塊のバターの時に、パクリ、が美味しいんです!好きなんです!・・・香りより味が好きなんでしょうか。
2010年12月3日金曜日
ほととぎす
須田さんの展示が終了して、今は、全く展示作品のない、殺風景な、否、シンプルなたぶのき Art Space。
・・・5日(日)午後に、次の展示の搬入据付をするので、わずか2日間の、貴重な?状態。
今日は、昨夜の嵐(*)の名残の強風が吹き荒れて、外は風がうるさく、内は静かでショパンが流れている。
*近くの道路の下水口に松葉と銀杏の葉が沢山詰まってたから、
道路一面水流になるくらいの集中豪雨だったのだろう。
須田さんの展示終了の少し前に、マダム・ジンジャーが来てくださった折に、「庭の、今年最後のジンジャーと不如帰よ」とくださったんで、須田さんの花入れによく合うと思い、その翌日に須田さんに生けてもらったんです。
ですから、日程的にご覧になっている方が少ないので、それでは勿体ないと思いまして。・・・などとこじつけて。
2010年12月2日木曜日
今どきの花火
隣の市が、市制70周年の記念行事の一つとして、11月の終りの頃に、花火大会を計画・実行したんです。
花火は夏の季語。やはり花火は夏!って感じで、今どきの花火、あまり乗らなかったんですが、母と一緒に花火を見ながら、美味しいものを食べようということになり、まあ、エサにつられて、母の家に行ったんです。
それが、新型花火もいくつかあったし、2箇所の打ち上げ花火がシンクロしてるとか、写真にあるように、斜めに打ち出してるのも初めてなんで、期待はずれの面白さだったんです。
電球色だけの花火も工夫されていて、それが一番印象に残ったような・・・。
有料観覧席もたくさんあって、そういう、浜の方には、写真のような屋台まであったようで、市長も中々、商売人??(二つの写真は娘が携帯で撮ったもの。当方は初めから撮るほどでもないと思ってたから、カメラを持っていかなかったんです。)
★この定休日にしたこと;ケーキを試作した;イマイチ。古い自転車2台を清掃局に持って行き、処分してもらった~たぶのき駐輪場が少しだけすっきりした。
2010年12月1日水曜日
おまけ
昨日の、銀杏のおまけ。
写真左;山門の右手の銀杏の横にある、石段の左側が少し持ち上がってるんですが、すごいですね、多分、これって、銀杏の根の為せる業、なんじゃないかと、思うんですが、どうでしょう?
それはそうと、石段の各段の両隅が黄色くなってるなんて、なかなか面白いと思いませんか?
写真右は、この石段を上りきった所に左側なんですが、ここが吹溜りになってたんです。昔見た、京都の御所の中の大きな銀杏の樹の下の、緑の苔の上に広がる黄色の光景を、ふと思い出しまして。
★昨日作った、試作のケーキが失敗作で、ややがっかりの気分、なんですが、改良案も思いついたし、まあ、いいか。今日は何もしない一日でした。
・・・否、ローストポークと、骨付きのオイルサーディーン試作をしたんだった。
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