こんな時季に花芽をつけるとは?
いつもそうだったかなあ。
冬に桔実して4~5月に美味しい実*を膨らませてくれるのは知ってるけど、その前段階のことはすっかり忘れてる;強欲勝手な小生。
*案外ほんと美味しい、たぶ枇杷。写真
の花芽を少ししてから間引きして、
実を大きくして、収穫…。
☆割と爽やかな日。なれど北風があり、陽射しが一層温かく感じら
れる。テラスで過ごすのにいい季節はあっという間に過ぎてしまった
のか。11月に小春日和にもなるはずだけど、どうなってるんだろうか。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
前回から数日しか経っていないのに、こんなのがあったんだ;ま、その間にこれだけ熟すってことか。かと言って、烏が摂る前に採って、熟すのを待つのは、完熟とは言えないから、しない…。
彼らは明るくなるかならないの時に、熟したか見に来る。こちとらは充分明るくなってからだから、負けるのは自明の理。だからと言って、夜明け前に起きる気も起らない。ネットでの保護も場所的に無理。更に、お隣の柿の木が大きなネットで包まれてるから、たぶのきに来るのは必然。今年は勝てそうにない…とほほ。