春、小道には、北風も南風も吹く。
そして、
たぶの木から、花芽(だと思う)がいっぱい落ちてくる。
淡い若葉も落ちてくる。
それが。小道の春。
☆たぶの花芽が受粉すると、小さな青い(緑色)実をつけるというが、まだ見たことはない。ここ(たぶの小道)が風の通り道だから、毎年全部落ちてしまうのかも。・・・この老木も春は何かと忙しそう。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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