2013年5月28日火曜日
青木浩二陶展 終了
★ただ今、青木浩二さんの『陶展』、終了しました。大勢の方に来ていただき、ありがとうございました。
更に・・・青木さんの作品に初めて出会った方も大勢いらしたり、また、一目ぼれで、たくさん作品を求められた方もいらして、出会いの場でありたい『たぶのき』としては、なんとも嬉しい限り。改めて、ありがとうございます!
さて、写真はと言うと、小さな花、続きで、
今日は、ちょっと幻想的なこの写真を。
葉の陰に、紫色の可憐な花。
しかし、美しいとか幻想的とかいうものは、時として恐ろしくも見えるもの。この花もそうに見えるような。毒もあるかも??
それはさておき、
ラミウムというのはこの草花の総称で、日本で言う、ホトケノザの仲間だそうな。そして、実は、大変長い名前を持ってるんです。
「シルバーデッドネットルパープルローズ」
☆余計な解説:
「シルバー」は、葉の色合いを表現。
「デッドネットル」は、葉の形がイラクサに似ているところから、「トゲのないイラクサ」という意味の英名。
「パープルローズ」は、花の色。・・・だけど、「ローズ」は??
☆日野春のハーブガーデンから来た、この花、たぶのきの小道にひっそりと。残念ながら、今は花を咲かせていません。
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