その昔、年3回あった子供たちの誕生日には、家族全員で食卓を囲んで、美味しい手作りのご飯を食べたもの。
そのうち、各自手巻きの手巻き寿司になり、時にはおばあちゃんも来てくれたり、ケーキのロウソクを吹き消す子供たちの表情を思い出す。
今は二人。
子どもたちは、当日だったり別の日に来てくれたり・・・気にかけてくれ、ありがたい。
で、今は、「何か美味しい物を食べに行こう」と意見が一致。
で、今宵は和食。
・・・期待以上ではなかった。勿論かなり高い期待ではあったのだけれど、それにしてもやや残念。
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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