木口木版画は、木の切り口の硬さを利用した細密な木版画。それにしても中々の細密。
写真の作品は、木の切り口=木口が12㎝ほどの大きさ(小ささ)の中に描かれている。細密さだけじゃなく、絵としても素晴らしい、と素人ながら思う。
掲載した作品に動物が描かれているの、分りますか?
腰越の丘のふもとに大きな「たぶ」の樹があります。 Art & Dining Spaceたぶのきは、入り口にそびえる「たぶ」の名をいただいていますが、そのたぶのきが夏の暑い日ざしをさえぎる木陰となり一服の涼となるように、その緑が疲れた目を癒してくれるように、憩いの空間、癒しの空間、和みの空間、そして新たな出会いの空間になれたら、と思っています。
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